三省堂 大辞林 |
すぎな 0 【杉菜】
「つくし誰の子―の子」
植物図鑑 |
すぎな (杉菜)






●わが国の各地をはじめ、北半球の暖温帯地域に広く分布しています。平地から山地にふつうに生え、高さは20~40センチになります。地上茎には2形あり、栄養茎を「すぎな」、胞子茎は「つくし(土筆)」と呼ばれます。成熟すると茎の頭部から胞子を飛散させます。「つくし」の名前は、地中から天に向かって「突く」さまから。食べない地方もあるみたいですが、卵とじやお浸し、みそ汁に入れたりもします。
●トクサ科トクサ属の夏緑性シダ類で、学名は Equisetum arvense。英名は Field horsetail。
「すぎな」の用例一覧
坂口安吾 坂口流の将棋観 (青空文庫)
いう勝負の根本の原則がハッキリ確立されてはおらなかった。これをはじめて升田八段がやったのだろうと私は思う。 私の文学なども同じことで、谷崎潤一郎とか志賀直哉とか、文章はあったけれども、それはたゞ文章にすぎない。私のは、文章ではない。何を書くか、書き...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42829_26847.html
坂口安吾 作者の言葉〔『火 第一部』〕 (青空文庫)
とかして存命中に戦争にお目にかかりたいと思ったのだ。 人間は平和を愛す動物でもあるが、葛藤のさけがたい動物でもある。人間の本性は葛藤の場にあらわれ、平和はそのあとの結論として出てくるにすぎないものだ。 個人同志の争いよりも、戦争は、人間...
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中井正一 新しい神話を追い求めつつ (青空文庫)
至純な問いをつづけることを怠り、その問いそのものを掌から落しているにしかすぎないのである。それは成長ではなくして、只堕落にしかすぎないのである。 ルソーは「エミール」で、五歳の子をほんとうに五歳たらしめよ、十歳...
www.aozora.gr.jp/cards/001166/files/49716_38561.html
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