すきまかぜとは? わかりやすく解説

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すきま‐かぜ【隙間風】

読み方:すきまかぜ

壁や障子などのすきまから吹き込む風。《 冬》「—兄妹に母の文異(ちが)ふ/波郷」

人間関係へだたりできることのたとえ。「夫婦の間に—が吹く」


すきまかぜ 隙間風 air infiltration

窓サッシ隙間や、出入り口扉を通って出人りする空気のことをいい、 風の影響により建物内外に生ず圧力差による場合と、建物内外の空気温湿度違いによる空気密度の差によって生ず煙突効果による場合 またはこれらが同時に超こるときに発生する


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