じゅんしとは? わかりやすく解説

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じゅん‐し【巡視】

読み方:じゅんし

[名](スル)警戒監督などのために見回ること。「構内を—する」


じゅん‐し【旬試】

読み方:じゅんし

⇒旬(じゅん)の試(し)


じゅん‐し【殉死】

読み方:じゅんし

[名](スル)主君死亡したときに、臣下があとを追って自殺すること。


じゅん‐し【荀子】

読み方:じゅんし

[一][前313ころ〜前238ころ]中国戦国時代の趙(ちょう)の思想家。名は況。荀卿尊称される。斉の祭酒となり、のち(そ)の春申君仕えた孟子性善説対し性悪説唱えた

[二]中国戦国時代思想書20巻32編。[一]の著。性悪説立場から、礼法による道徳維持説いたもの。


じゅんし 【殉死】

主君死んだとき、臣下があとを追って自殺すること。おいばら。自らの意志ではなく犠牲としての殉死もある。

じゅんし 【荀子】

中国戦国末の儒家思想家。姓は荀、名は況、荀卿孫卿尊称。趙(山西省)の人。五〇歳にして初め当時学都斉に遊学し祭酒大学学長のような職)まで登ったが、ざん言をうけて行き春申君によって蘭陵山東省繹県)の県令となり、春申君部下暗殺されたので退官隠棲空想をきらい、礼を重んじて礼治主義唱え性悪説説いて現実主義貫いた。その所説は著『荀子』二〇巻として伝えられている。異端視されたこともある。(前二九八?−前二三五頃)

じゅんし

出典:『Wiktionary』 (2021/10/18 20:06 UTC 版)

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じゅんし




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