じゅうかさんぜいとは? わかりやすく解説

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じゅう‐かさんぜい〔ヂユウ‐〕【重加算税】

読み方:じゅうかさんぜい

国税における加算税の一。納税者課税標準税額計算基礎となるべき事実隠した偽ったりして納税申告をした場合課される税。


重加算税

過少申告加算税又は無申告加算税規定該当する場合に、これらの加算税基礎となる税額に関して隠ぺい又は仮装があったとき、より重い負担課すことで悪質な事犯防いで適切な納税申告確保しようとするため、その隠ぺい又は仮装係る部分について、これらの加算税代えて課される附帯税。重加算税の割合は、過少申告加算税代える場合には35%、無申告加算税代える場合には40%とされている。(関税法第12条の4)

※この記事は「税関」ホームページ内の「税関関係用語集」の2008年10月現在の情報を転載しております。



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