じゃじゃ馬馴らし(1929)とは?

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じゃじゃ馬馴らし(1929)

原題:Taming of the Shrew(1929)
製作国:アメリカ
製作年:1929
配給:フォックス支社
スタッフ
監督:Sam Taylor サム・テイラー
原作戯曲:William Shakespeare ウィリアム・シェークスピア
脚色:Sam Taylor サム・テイラー
撮影:Karl Struss カール・ストラッス
編集:Allen McNeil アレン・マクニール
キャスト(役名
Mary Pickford メアリー・ピックフォード (Katherine)
Douglas Fairbanks ダグラス・フェアバンクス (Petruchio)
Edwin Maxwell エドウィン・マクスウェル (Baptista)
Joseph Cawthorn ジョセフ・カウソーン (Gremio)
Clyde Cook クライド・クック (Grumio)
Geoffrey Wardwell ジェフリー・ウォードウェル (Hortensio)
Dorothy Jordan ドロシー・ジョーダン (Blanca)
解説
コケット」のメアリー・ピックフォードと「鉄仮面」とダグラス・フェアバンクスとが共演する映画で、有名な沙翁劇「じゃじゃ馬馴らし」を映画化したもの脚色及び監督は「コケット」「テムペスト(1928)」のサム・テイラーで、撮影は「心の歌」「コケット」のカール・ストラッス担任である。助演俳優は「月光の曲」「肉体叫び」のドロシー・ジョーダンをはじめ、「暁の偵察」のクライド・クック、「ストリート・ガール」のジョセフ・カウソーン、「西部戦線異状なし」のエドウィン・マクスウエル及びジェフリー・ウォードウェルという顔ぶれである。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
昔むかしイタリアのパデュアにバプティスタという大金持ちがあった。彼には美しい娘が2人あった。妹娘のビアンカには大勢花婿候補者があったが、姉のカザリンは希代悍婦なのでその美貌莫大持参金にも係わらず彼女に求婚する男は1人もなかった。しかし父親のバプティスタは姉娘嫁入りさせぬうちは妹にも結婚許さない言明した。ビアンカに惚れている金持ちグレミオも若い貴公子のホルテンシオもこれには困り果てていると、ホルテンシオの友人でヴェロナの貴公子ペトルシオが従僕グルミオを伴って花嫁探し漫遊旅行出立してまずパデュアにやって来た。彼はホルテンシオから委細聞くと、男の中の男たる自分にはそのカザリンこそ望む嫁だと、バプティスタの許し得てカザリンと対面した。さすがのカザリンもペトルシオの勇気勢力快活性格とには施す術なく、自分自身憤り感じながらも彼を愛し始める。そして次の日曜日結婚式挙げるも事もいやおうなく承知した。結婚当日ペトルシオは故意に遅着し、しかも乞食衣裳を着てやって来た。カザリンは怒りと恥とで逆上しかけたがペトルシオは構わず結婚式が済むと酒宴の席にもつかない花嫁を抱いて、あっけにとられている来客尻目に己が別邸に向かって雨中を走った。着くとと婿殿は濡れ着物着替え出してやらず、食事はでき損ない称して食べさせない。かくて散々にカザリンを傷めつけると共に一方で愛の言葉をささやいた。カザリンは寝室初めてペトルシオが悍婦馴らし芝居をしていることに気づいたので、打って変わって従順態度をとった。悍婦馴らし成就したと信じたペトルシオは数日後結婚披露宴の席で、妻は夫に従うべきものと言明させた。カザリンは夫は神であり命であり主である、と言いながら来客中の女達にだけ素早く大きな目くばせをしたのである






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