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薬用植物一覧

エーザイエーザイ

ジャガイモ

ジャガイモ
科名 ナス科
別名: バレイショ・ジャガタライモ
生薬名: バレイショ馬鈴薯
漢字表記 じゃが芋
原産 ペル
用途 南米原産一年草で、塊茎食用とします。澱粉原料として、世界中で栽培が行われています。
学名: Solanum tuberosum L.
   


植物図鑑

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じゃがいも (じゃが芋)

Solanum tuberosum

Solanum tuberosum

Solanum tuberosum

Solanum tuberosum

Solanum tuberosum

Solanum tuberosum

Solanum tuberosum

Solanum tuberosum

南アメリカ中央アンデスチチカカ湖付近原産です。世界中の温帯地域で広く栽培され、熱帯でも冷涼高地では栽培が行われています。わが国へは、16世紀終わり頃に長崎渡来しました。名前は、ジャガタラジャカルタ)のイモから。また「馬鈴薯」は、江戸時代小野蘭山という学者名付けたとされています。地下茎先端につく塊茎肥大してイモになります。5月から6月ごろ、よく見れば「なす(茄子)」に似た薄紫色の花を咲かせます。写真下は、「じゃがいも」のに「トマト」を接ぎ木した「じゃがトマ」。
ナス科ナス属多年草で、学名Solanum tuberosum。英名は Potato


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ジャガイモ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/17 11:33 UTC 版)

(じゃが芋 から転送)

ジャガイモ
Potatoes.jpg
地下茎
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ナス目 Solanales
: ナス科 Solanaceae
: ナス属 Solanum
: ジャガイモ S. tuberosum
学名
Solanum tuberosum L.
和名
ジャガイモ
英名
potato
地上部
ジャガイモ(flesh and skin, raw)
100 g (3.5 oz)あたりの栄養価
エネルギー 321 kJ (77 kcal)
炭水化物 17.47 g
- 糖分 0.78 g
- 食物繊維 2.2 g
脂肪 0.09 g
- 飽和脂肪酸 0.026 g
- 一価不飽和脂肪酸 0.002 g
- 多価不飽和脂肪酸 0.043 g
タンパク質 2.02 g
- トリプトファン 0.021 g
- トレオニン 0.066 g
- イソロイシン 0.065 g
- ロイシン 0.096 g
- リシン 0.105 g
- メチオニン 0.031 g
- シスチン 0.024 g
- フェニルアラニン 0.08 g
- チロシン 0.047 g
- バリン 0.101 g
- アルギニン 0.099 g
- ヒスチジン 0.034 g
- アラニン 0.062 g
- アスパラギン酸 0.472 g
- グルタミン酸 0.345 g
- グリシン 0.056 g
- プロリン 0.062 g
- セリン 0.073 g
水分 79.34 g
ビタミンA相当量 0 μg (0%)
- βカロテン 1 μg (0%)
- ルテインおよびゼアキサンチン 8 μg
ビタミンB1 0.08 mg (6%)
ビタミンB2 0.032 mg (2%)
ビタミンB3 1.054 mg (7%)
パントテン酸(ビタミンB5 0.296 mg (6%)
ビタミンB6 0.295 mg (23%)
葉酸(ビタミンB9 16 μg (4%)
コリン 12.1 mg (2%)
ビタミンB12 0 μg (0%)
ビタミンC 19.7 mg (24%)
ビタミンD 0 IU (0%)
ビタミンE 0.01 mg (0%)
ビタミンK 1.9 μg (2%)
カルシウム 12 mg (1%)
鉄分 0.78 mg (6%)
マグネシウム 23 mg (6%)
マンガン 0.153 mg (8%)
セレン 0.3 μg (0%)
リン 57 mg (8%)
カリウム 421 mg (9%)
塩分 6 mg (0%)
亜鉛 0.29 mg (3%)
 %はアメリカにおける成人向けの
栄養摂取目標 (RDIの割合。
出典: USDA栄養データベース(英語)
ジャガイモアミノ酸スコア[1][2]
インカ帝国時代の耕作風景。チャキタクリャ(踏み鋤)で耕し、種芋を植え付ける。ワマン・ポマの絵文書より

ジャガイモ(英名:potato、potatoe、学名:Solanum tuberosum L.)は、ナス科ナス属植物地下茎食品として利用する。

ジャガイモは、地下のの部分(塊茎)を食用にする。加熱調理して食べられるほかに、デンプン原料としても利用される。比較的保存がきく食材であるが、暗くても温度の高いところに保存すると発芽しやすいため、涼しい場所での保管が望まれる。芽や緑化した塊茎には毒性成分ポテトグリコアルカロイド(ソラニンなど)が多く含まれ中毒の元になる。

南米アンデス山脈の高地が原産といわれる。16世紀スペイン人によりヨーロッパにもたらされた。このとき運搬中の船内で芽が出たものを食べて、毒が当たった為「悪魔の植物」と呼ばれた。日本には、1600年ごろにオランダ船によりジャカルタ港より運ばれた。当時は、観賞用として栽培されたという。

日本では、男爵薯、メークインの二大品種が広く栽培されている。北海道が最大の生産地で、夏の終わりから秋にかけて収穫される。九州の長崎では冬に植え付けて春に出荷する。

目次


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  1. ^ http://www.nal.usda.gov/fnic/foodcomp/search/
  2. ^ アミノ酸スコア
  3. ^ a b 徳川宗賢著『日本の方言地図』
  4. ^ あるいは「ジャガイモ」を転じた「ジャイモ」「ジャガライモ」「ジャガタイモ」「ジャガタロ」「ジャガタ」「ジャカタ」「ジャガトライモ」(『日本の方言地図』より)
  5. ^ a b 伊藤章治 2008
  6. ^ a b c 『爪哇芋渡来三百五十年記念事業趣意書』(長崎県、1948年)
  7. ^ あるいは「馬鈴薯」を転じた「バレンショ」「バレーチョ」「バレージョ」(『日本の方言地図』より)
  8. ^ 『南信州・上村 遠山谷の民俗』(長野県下伊那郡上村民俗誌刊行会編)
  9. ^ 収穫量の多さから「五升芋」「五斗芋」から
  10. ^ a b 『岐阜県史』
  11. ^ 1748年に信州より種芋を移入した飛騨の代官、幸田善太夫にちなむ。
  12. ^ 17世紀末にジャガイモの普及に尽力した甲州の代官、中井清太夫にちなむ
  13. ^ 大修館書店スタンダード英語語源辞典
  14. ^ 小学館『西和中辞典』初版4刷 p1413,p1437
  15. ^ 伊藤章治 2008, p. 44
  16. ^ 山本紀夫 2004 - 山本は「中央アンデス高地の市で売られている多種多様な品種のジャガイモはアンデスの人々が何千年もかけて改良した結果に他ならない」と述べている。
  17. ^ 山本紀夫 2004 - 山本は、同時にジャガイモの祖先種と見られる野生種の存在についても言及している。
  18. ^ 山本紀夫 2004.
  19. ^ 1615年にワマン・ポマが残したアンデスの歴史や文化について書かれた資料『新しい記録と良き統治』において、ジャガイモの植え付けを行う人の様子が記録されている。
  20. ^ トウモロコシは温暖な気候に適した作物であり、3500mを超える高地での栽培跡が確認できていない一方、ジャガイモは4000m級の場所でも栽培跡が確認されている。
  21. ^ インカ人の人骨に含まれるたんぱく質から生前の食生活を解析した結果、主要な食料源はイモ類、豆類であった事が判明した。
  22. ^ 石毛直道 『食文化探訪』 新人物往来社、1998年ISBN 4404026846 
  23. ^ ラリー・ザッカーマン『じゃがいもが世界を救った』
  24. ^ 伊藤章治 2008ではイギリスへの伝播についてはスペインの船がアイルランド沖で座礁し、積荷のジャガイモが知られるようになったとする説や、航海家ウォルター・ローリーによる説などが紹介されている
  25. ^ 観葉植物として楽しまれていたが、16世紀の後半エリザベス1世がジャガイモの若芽を食べてしまい、それに含まれている有害物質のソラニン中毒になったこと等もあり普及が遅れた。
  26. ^ ジャガイモ飢饉
  27. ^ 宮澤富美恵「甲州のジャガイモ栽培」『甲州食べもの紀行』山梨県立博物館、2008年
  28. ^ 下井俊子、牛山博文、観公子、斉藤和夫、鎌田国広、広門雅子「各種ジャガイモ中のグリコアルカロイド含有量調査」、『食品衛生学雑誌』第48巻第3号、公益社団法人 日本食品衛生学会、2007年6月25日、 77-82頁、 doi:10.3358/shokueishi.48.77NAID 10019974321
  29. ^ ジャガイモの果実の毒性について
  30. ^ 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ジャガイモ厚生労働省
  31. ^ FAOSTAT
  32. ^ じゃがいもの統計データ(提供:農林水産省生産局生産流通振興課)
  33. ^ 登録品種情報(ばれいしょ種)、農林水産省、2011年3月31日
  34. ^ 日本いも類研究会、男爵薯、2012年1月23日閲覧
  35. ^ 日本いも類研究会、メークイン、2012年1月23日閲覧
  36. ^ 浅間和夫、ジャガイモ博物館、ラシットバーバンク(ラセット・バーバンク)2012年1月23日閲覧


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