じそう

デジタル大辞泉

じ‐そう〔‐サウ〕【事相】

読み方：じそう

１ 事の成り行きのようす。物事のありさま。

「社会の交際百般の—を律するに」〈福沢・福翁百話〉

２ 密教で、修法・灌頂(かんじょう)など実践的な面のこと。→教相(きょうそう)

じ‐そう〔‐サウ〕【侍曹】

読み方：じそう

《そばに侍する者の意》手紙の脇付(わきづけ)の一。侍史(じし)。

じ‐そう〔‐サウ〕【児相】

読み方：じそう

「児童相談所」の略称。

じ‐そう【寺僧】

読み方：じそう

寺の僧。寺に所属している僧。

じ‐そう〔‐サウ〕【時相】

読み方：じそう

⇒時制(じせい)

じ‐そう【自走】

読み方：じそう

［名］(スル)他の動力によらず、自身の動力で走ること。

日本語活用形辞書

辞そう

読み方：じそう

サ行五段活用の動詞「辞す」の未然形である「辞そ」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

辞す  » 「辞す」の意味を調べる

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

世界宗教用語大事典

じそう 【自葬】

僧侶や神官に依頼せず、自分で親族の葬儀を行うこと。一八七二（明治五）年太政官から自葬の禁止令が出されている。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

じそう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:53 UTC 版)

同音異義語

じそう

• 【児相】：児童相談所の略。
• 【事相】：事柄のありさま。
• 【自走】：外部の動力を使わず、自分の動力で走ること。

Weblio日本語例文用例辞書

「じそう」の例文・使い方・用例・文例

• その少年はひもじそうな顔をしていた
• 彼はひもじそうに見えた。
• 彼はひもじそうな顔をしていた。
• 彼はそんなことを決して信じそうもない。
• 今にも両国間に貿易摩擦が生じそうだ。
• 彼はひもじそうに見えた.
• 彼は食物にひもじそうに飛びついた