じご

実用日本語表現辞典

自5

読み方：じご
別表記：自五

親がサイコロを振った時の合計数が5であること。または、手前（親家）の山の5幢目から取ること。

（2012年11月5日更新）

デジタル大辞泉

じ‐ご【事後】

読み方：じご

物事が起こったあと。また、物事が済んだあと。「—処理」⇔事前。

じ‐ご〔ヂ‐〕【持碁】

読み方：じご

白黒の地が同数で引き分けの碁。持ちとなった碁。和局。

じ‐ご【^×爾後】

読み方：じご

ある事があってからのち。そののち。それ以来。以後。副詞的にも用いる。「—の状況を知らせる」「—彼とは往来が途絶えた」

じ‐ご【耳語】

読み方：じご

［名］(スル)口を相手の耳に当てて小声で話すこと。また、その話。耳打ち。

「互に—して気を揉み居たるの、最中なりしに」〈竜渓・経国美談〉

タクシー業界用語辞典

爾後

じご - タクシー料金

初乗り以降に上乗せされていく料金のこと。
「加算」とも言う。

タクシーの運賃計算は初乗りと爾後に分かれている。それぞれ、距離と金額が決められている。例えば、東京のタクシーは初乗り金額は６６０円で、２キロメートルを越えると、今度は短い距離で８０円ずつ上がって行く。
今は、爾後の代わりに加算という表現が使われることが多い。

隠語大辞典

じご

1. 時計一般。〔第六類　器具食物〕

ぢご

読み方：じご

1. 売春婦。或は獄衣のこと。刑務所を「ぢごく」といふことより。
2. 売春婦。或いは獄衣のこと。刑務所を「地獄」ということより。

ぢご

読み方：じご

1. 獄衣－監獄ヲ（ぢごく）ト云ヘル隠語ヨリ来ル。〔第二類　人物風俗〕

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

じご

出典:『Wiktionary』 (2021/11/30 18:20 UTC 版)

同音異義語

じご

• 【事後】物事が終わった後。
• 【持碁】囲碁の対局における引き分け。
• 【爾後】その後。以後。
• 【耳語】耳打ち。