じぎたりすとは? わかりやすく解説

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ジギタリス【(ラテン)Digitalis】

読み方:じぎたりす

オオバコ科多年草。高さ約1メートル長楕円形。夏、の頂に長い穂を出し、下から順に紅紫色釣鐘状の花を開く。有毒強心薬として用いる。ヨーロッパ原産で、観賞用に栽培もされる(きつね)の手袋。《 夏》


ジギタリス

【仮名】じぎたりす
原文digitalis

うっ血性心不全などの心臓のいくつかの病態対す治療薬生成するのに用いられる物質。ジギタリスは、Digitalis purpureaキツネノテブクロ)という植物の乾燥させたものから生成されている。強心配糖体一種である。


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