三省堂 大辞林 |
しんじゅん 0 【浸潤】
(1)液体がしみとおってぬれること。
「雨水が―する」
(2)思想などが、人々の間にしみこみ広がること。
(3)〔医〕 炎症や悪性腫瘍(しゆよう)の発育の場が、隣接する組織中に侵入すること。
「肺―」
しんじゅんと同じ種類の言葉
「しんじゅん」の用例一覧
太宰治 苦悩の年鑑 (青空文庫)
刈った草などは後からまた彼等が刈り直さなければいけなかったらしいのである。」 これも同時代、大正七、八年の頃の事である。 してみると、いまから三十年ちかく前に、日本の本州の北端の寒村の一童児にまで 浸潤 ( しんじゅん ) していた思想と、いま...
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W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 霊訓 SPIRIT TEACHINGS (青空文庫)
せい ) これを 懐中 ( かいちゅう ) して居るようにした。そうすると霊気が 浸潤 ( しんじゅん ) して、筆の運びが 迅 ( はや ) いからである。敲音なども、 平生 ( へいせい ) 使い慣れた 卓子...
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豊島与志雄 恩人 (青空文庫)
の言によれば右肺に大分 浸潤 ( しんじゅん ) があるらしい、そして激変を憂うるとのことである。 「それでは会社の方もお止めなすったら。」 「なに、人間は何かしていないと淋しいからね。」と彼は云った。それ...
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