しょか

デジタル大辞泉

しょ‐か【初夏】

読み方：しょか

１ 夏のはじめ。はつなつ。《季 夏》「建ちてすぐ薪割る水辺—の家／月舟」

２ 陰暦4月の異称。

しょ‐か〔‐クワ〕【所課】

読み方：しょか

課せられること。割り当てられること。また、そのもの。

「大納言入道負けになりて、—いかめしくせられたりけるとぞ」〈徒然・一三五〉

しょ‐か【暑夏】

読み方：しょか

暑さのきびしい夏。

しょ‐か【書家】

読み方：しょか

１ 文字を書くのが巧みな人。能書家。

２ 書道の専門家。書道家。

しょ‐か【書架】

読み方：しょか

本を並べて置く棚。本棚。

しょ‐か【諸夏】

読み方：しょか

古く中国で、四方の夷狄(いてき)に対して、中国本土、またそこの諸侯の国々をいう語。

しょ‐か【諸家】

読み方：しょか

１ 多くの家。多くの家門。しょけ。

２ 多くのいろいろな人。特に、その道の専門家・研究者として認められている人々。「—の意見を聞く」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しょか

出典:『Wiktionary』 (2021/07/05 10:16 UTC 版)

同音異義語

しょか

• 【書架】：本棚。
• 【書家】：文字を巧みに書く人。書の制作を専門に行う人。
• 【初夏】：夏のはじめ頃。

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「しょか」の例文・使い方・用例・文例

• 何日滞在する事が出来るのでしょか
• あなたはいかがお過ごしでしょか。
• それについて私にあなたのアドバイスを頂けないでしょか。
• 鍵を探すのを手伝いましょか。
• 汚れた食器を洗うのを手伝いましょか。
• ７月３日，富山県舟(ふな)橋(はし)村(むら)が｢カモシカとしょかん｣という名の絵本を出版した。