しょうなん (海洋観測艦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/14 00:44 UTC 版)
しょうなん(ローマ字:JS Syonan, AGS-5106)は、海上自衛隊の海洋観測艦[1]。艦名は湘南(景勝地)に由来する。建造費は約188億円[2]。
- ^ a b c d e f 「新型海洋観測艦「しょうなん」を見る!」『世界の艦船』第725号、海人社、2010年6月、10-13頁、NAID 40017088918。
- ^ 防衛省防衛政策局防衛計画課 (2006年). “平成18年度 事前の事業評価 - 海洋観測艦(3,200トン型AGS)” (PDF). 2015年4月12日閲覧。
- ^ a b 「注目の新型艦--そのプロフィルと能力 (特集・自衛艦隊)」『世界の艦船』第668号、海人社、2007年1月、140-145頁、NAID 40015140516。
- ^ 佐久間俊 (2011年). “海自初のアジマス推進艦、しょうなん” (PDF). 2015年4月12日閲覧。
- ^ “進水・命名式”. 岡山県議会議員 小田春人. (2009年6月29日). オリジナルの2012年9月5日時点におけるアーカイブ。
- ^ “平成19年度海洋観測艦の命名・進水式について”. 海上自衛隊ニュースリリース. (2009年6月23日). オリジナルの2013年6月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『海洋観測艦「しょうなん」引き渡し』(プレスリリース)三井造船、2010年3月17日 。
- 1 しょうなん (海洋観測艦)とは
- 2 しょうなん (海洋観測艦)の概要
- 3 登場作品
- しょうなん (海洋観測艦)のページへのリンク