しょうけいとは? わかりやすく解説

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憧憬

読み方:しょうけい・どうけい

憧憬(しょうけい・どうけい)とは、遠く高い目標理想心を寄せ、それを追い求める心情を表す言葉である。この言葉は、人間の心理状態を描写する際によく用いられる例えば、未来の夢を持つ青年が憧憬の対象として成功者見上げる、あるいは芸術家理想の美を追い求める様子表現する際などに使用される。憧憬は、人間目指すべき目標理想明確にすることで、自己の成長進歩促す役割を果たすまた、憧憬の対象個々価値観経験により異なりそれぞれの人生豊かにする要素となる。

しょう‐けい〔シヤウ‐〕【上×卿】

読み方:しょうけい

《「じょうけい」とも》

朝廷諸行事・会議などの執行責任者として指名され公卿(くぎょう)。列席した公卿中の首席の者が選ばれた。

記録所長官

公卿(くぎょう)の異称


しょう‐けい【勝形】

読み方:しょうけい

地勢地形がよいこと。形勝


しょう‐けい【勝景】

読み方:しょうけい

すぐれた景色絶景


しょう‐けい〔シヤウ‐〕【商計】

読み方:しょうけい

なすべき事柄あれこれ考えること。商量

商売上のかけひき商略


しょう‐けい〔セウ‐〕【小径/小×逕】

読み方:しょうけい

細い道。こみち。


しょう‐けい〔セウ‐〕【小景】

読み方:しょうけい

印象残っている、ちょっとした眺め。「湖畔—」

規模小さ風景画


しょう‐けい〔セウ‐〕【小経】

読み方:しょうけい

経書分量により大・中・小に分けたとき、分量少ないもの。「易経」「書経」「春秋公羊伝」「春秋穀梁伝」をさす。→大経中経

奈良・平安時代学制で、周易尚書のこと。


しょう‐けい〔セウ‐〕【小計】

読み方:しょうけい

[名](スル)全体の中のある部分合計を出すこと。また、その合計。→総計


しょう‐けい〔セウ‐〕【少憩/小憩】

読み方:しょうけい

[名](スル)わずかの間休むこと。小休止小休み。「疲れたので—する」


しょう‐けい【憧憬】

読み方:しょうけい

[名](スル)慣用読みで「どうけい」とも》あこがれること。あこがれ気持ち。「西欧絵画に—する」


しょう‐けい【承継】

読み方:しょうけい

[名](スル)前の代からのものを受け継ぐこと。継承。「権利を—する」「伝統を—する」


しょう‐けい〔セフ‐〕【×捷径/××逕】

読み方:しょうけい

目的地早く行ける道。近道

目的達するてっとり早い方法早道近道

立身の—として」〈蘆花不如帰


しょう‐けい〔シヤウ‐〕【晶系】

読み方:しょうけい

結晶系。「等軸—」


しょうけい〔シヤウケイ〕【正慶】

読み方:しょうけい

しょうきょう(正慶)


しょうけい〔シヤウケイ〕【祥啓】

読み方:しょうけい

室町中期画僧。字(あざな)は賢江。号、貧楽斎。祥啓は諱(いみな)。建長寺書記務めたことから啓書記ともよばれる芸阿弥水墨画学び山水画すぐれた生没年未詳


しょう‐けい〔シヤウ‐〕【祥慶】

読み方:しょうけい

[名・形動よろこびごとめでたいこと吉祥吉兆また、そのさま。

吾人来世極めて明論する所の音曲は…—なる歓楽をなす」〈ファン=カステール訳・彼日氏教授論〉


しょう‐けい〔シヤウ‐〕【象形】

読み方:しょうけい

物の形を写して図形化すること。

漢字六書(りくしょ)の一。物の形をかたどった漢字作り方。「木」「日」「月」「」「」などの類。




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