しゅんせつ

実用日本語表現辞典

春節

読み方：しゅんせつ

旧正月の異称。旧暦における最も重要な日であり、中国や台湾などでは春節休暇が取られ盛大に祝われる。

（2011年12月28日更新）

デジタル大辞泉

しゅん‐せつ【春節】

読み方：しゅんせつ

中国、台湾などで旧暦の正月のこと。新暦の正月よりも盛大に祝う。

しゅん‐せつ【春雪】

読み方：しゅんせつ

春になって降る雪。春の雪。《季 春》「—三日祭の如く過ぎにけり／波郷」

[補説] 書名別項。→春雪

しゅんせつ【春雪】

読み方：しゅんせつ

中村汀女による句集。昭和15年（1940）刊。

しゅん‐せつ【^×浚^×渫】

読み方：しゅんせつ

［名］(スル)海底・河床などの土砂を、水深を深くするために掘削すること。「運河を—する」「—工事」

スラグ用語集

浚渫

読み方：しゅんせつ
【英】：dredging

水底（海、川）の土砂を掘削する作業。

ウィキペディア

浚渫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/04 15:55 UTC 版)

浚渫（しゅんせつ、dredging）は、港湾・河川・運河などの底面を浚（さら）って土砂などを取り去る土木工事のことである。浚渫作業用の船舶を浚渫船（しゅんせつせん）という。