しゅんさい

実用日本語表現辞典

旬菜

読み方：しゅんさい

味のよい食べ頃の時期の野菜のこと。

（2011年7月1日更新）

デジタル大辞泉

しゅん‐さい【俊才／^×駿才】

読み方：しゅんさい

並みはずれてすぐれた才能。また、その持ち主。「門下の—」

しゅん‐さい【旬祭】

読み方：しゅんさい

毎月1日・11日・21日に、宮中の賢所(かしこどころ)・神殿・皇霊殿で行われる祭典。

美術人名辞典

春斎

読み方：しゅんさい

江戸前期の儒者。京都生。林鵞峯の通称、名は恕、一名春勝、字は子和、薙髪後春斎、鵞峯は号、別号に桜峰・向陽軒等。林羅山の三男。林家二代を嗣ぐ。博覧強記で編著が多い。延宝８年（1680）歿、63才。