しゅうい

デジタル大辞泉

しゅう‐い〔シウヰ〕【周囲】

読み方：しゅうい

１ もののまわり。ぐるり。また、周辺。「—を木でかこまれた家」

２ まわりの長さ。外周。「—五キロの島」

３ 円周の長さ。

４ まわりの人や事物。「子供は—の影響を受けやすい」

しゅう‐い〔シウ‐〕【囚衣】

読み方：しゅうい

囚人の着る衣服。囚人服。獄衣。

「制服を—の如く感じ」〈白鳥・何処へ〉

しゅう‐い〔シウ‐〕【愁意】

読み方：しゅうい

うれい悲しむ心。

しゅう‐い〔シフヰ〕【拾遺】

読み方：しゅうい

１ 漏れ落ちたものをひろって補うこと。また、そうしてつくったもの。

２ 《「じゅうい」とも》侍従の唐名。

３ 中国で、君主を助けて、その過失をいさめ補うこと。また、その官。拾遺補闕(ほけつ)。

「拾遺和歌集」の略称。

しゅう‐い〔シウ‐〕【秋意】

読み方：しゅうい

秋の気配。秋の風情。《季 秋》

しゅう‐い〔シウ‐〕【^×繍衣】

読み方：しゅうい

刺繍(ししゅう)を施した美しい衣服。

しゅう‐い【衆意】

読み方：しゅうい

多くの人々の意見・意向。

催奇形性所見用語集

周囲

【英】Peri-
読み方：しゅうい

周囲を表す接頭語。