三省堂 大辞林 |
しゃじく ―ぢく 0 【車軸】
(2)〔雨滴が車の心棒ほどもあるの意〕雨脚(あまあし)の太い雨。また、大雨が降ること。
「俄に黒雲立ちまよひ、―平地に川を流し/浮世草子・永代蔵 4」
» (成句)車軸を流す
» (成句)車軸を下す
しゃじくと同じ種類の言葉
「しゃじく」の用例一覧
海野十三 恐竜島 (青空文庫)
急にゆれはじめた。 波頭 ( はとう ) がのこぎりの歯のようにたってきた。 ぽつ、ぽつ、ぽつ。大粒の雨が、玉太郎の頬をうった。と思うまもなく、 車軸 ( しゃじく ) を流すような 豪雨 ( ごうう ) とな...
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林不忘 釘抜藤吉捕物覚書 怪談抜地獄 (青空文庫)
ぼうちょう ) は水野 大監物 ( だいけんもつ ) の上屋敷を通って、田町の往還筋へ出たころから、ぽつぽつ降り出した雨に風さえ加わって、八つ山下へ差しかかると、もうその時は 車軸 ( しゃじく ) を流...
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