しゃけ

デジタル大辞泉

しゃ‐け【捨家】

読み方：しゃけ

仏門に入ること。出家。捨身。

しゃ‐け【社家】

読み方：しゃけ

１ 世襲神職の家柄。初め神社専従の奉仕者であったものが、職業として世襲されるようになった。明治4年（1871）に廃止。社司家。

２ 神主(かんぬし)。

しゃけ【^×鮭】

読み方：しゃけ

「さけ（鮭）」に同じ。

世界宗教用語大事典

しゃけ 【社家】

世襲神職の家筋をいう。社司家。また一般に神主のこと。

神道用語

社家(しゃけ)

世襲の神職の家柄をいう。明治４年世襲制は廃止になったが、出雲大社や阿蘇神社など現在も続いている神社もある。

北海道方言辞書

しゃけ

しゃけ【鮭】[名] 《魚》 サケ。〈全〉

大阪弁

しゃけ

大阪弁	訳語	解説
しゃけ	さけ	鮭。これに限らず、西日本や奥羽ではもともとサ行音を［sh］で発音した。元アイヌ語「しゃきぺ」から。

隠語大辞典

しやけ

読み方：しゃけ

1. 芸妓、娼妓、酌婦等。〔第二類　人物風俗〕

しやけ

読み方：しゃけ

1. 鮭。四十八手の一。性交姿勢一法。

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。