しゃえいとは? わかりやすく解説

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しゃ‐えい【写影】

読み方:しゃえい

物の形を写すこと。また、写された影。

写真をいう明治初期の語。

「錦画を見る者あり。—を窺う者あり」〈川井景一・横浜新誌


しゃ‐えい【射影】

読み方:しゃえい

[名](スル)

物の影をある面に映すこと。また、その影。投影

数学で、平面A上の図形Fの各点と、平面外の一点Oとを結ぶ直線を引くことを、OからFを射影するという。また、こうしてできた図形を、Oを通らない任意の平面Bで切断し最初図形対応する図形F′を得ることを、FをOからBへ射影するという。

projectionリレーショナルデータベースにおいて、表の中からある必要な列のみを抽出する操作

射影の画像

しゃ‐えい【斜影】

読み方:しゃえい

ななめに映る影。


しゃ‐えい【舎営】

読み方:しゃえい

[名](スル)軍隊兵営以外の家屋宿泊休養をすること。野営露営に対していう。





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