しぶき

デジタル大辞泉

しぶき【^×蕺】

読み方：しぶき

ドクダミの古名。一説に、ギシギシの古名とも。〈和名抄〉

しぶ‐き【渋木】

読み方：しぶき

ヤマモモの別名。

しぶき【^▽繁吹き／飛^＝沫】

読み方：しぶき

１ 雨風が吹きつけること。また、その雨。

「—が静かに窓に音を立てた」〈白鳥・泥人形〉

２ 水などが細かく飛び散ること。また、その水滴。飛沫(ひまつ)。「波の—が掛かる」

日本語活用形辞書

しぶき

カ行五段活用の動詞「しぶく」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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しぶき

【文語】カ行四段活用の動詞「しぶく」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

しぶく  » 「しぶく」の意味を調べる

渋き

読み方：しぶき

カ行四段活用の動詞「渋く」の連用形である「渋き」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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重吹き、繁吹き

読み方：しぶき

カ行五段活用の動詞「重吹く」「繁吹く」の連用形である「重吹き」「繁吹き」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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繁吹く  » 「繁吹く」の意味を調べる

渋き

読み方：しぶき

【文語】ク活用の形容詞「渋し」の連体形。

終止形

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渋き

読み方：しぶき

【文語】形容詞「渋い」の連体形。

終止形

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消防装備

しぶき

「しぶき」は、船体をＦＲＰにより軽量化を図り、小さい排水量で、人員・資器材を積載する能力が大きく、最大速力も東京消防庁で最速の水難救助専用艇です。 　水深が浅い場所では、アウトドライブをティルトアップし、棹（かい）で進むこともできます。

型　　式 ＦＲＰ船、Ｖ型 全　　長 9.90m 船　　幅 3.00m 総トン数 4.90t 定　　員 8人 最高速度 30.0ノット （54.0km/h）

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「しぶき」の例文・使い方・用例・文例

• 私は滝のしぶきでびしょぬれになった
• 波は岩に水しぶきをかけた。
• ウォータースライダーで水しぶきを上げて遊ぶ子供たち。
• 波しぶきが全身にかかった.
• しぶきがかかった.
• 噴水が銀色のしぶきを上げていた.
• 波しぶきでびしょ濡れになった.
• 着物にしぶきがかかった
• そこは瀧のしぶきがかかります
• そこは瀧のしぶきがかかる
• 少年は、プールで周りに水しぶきをかけた
• 点、しぶきまたは土
• ウイスキーのしぶき
• 彼は水しぶきを上げて姿を消した
• 海水から上がるしぶき
• 海水面から舞い上がるしぶき
• ざっぷりと水のしぶきが勢いよく飛び散るさま
• 海水のしぶき
• 水しぶき