渋
読み方:しぶ
渋とは
渋(しぶ)は、下がしびれるような不快な味覚、嫌々ながら行うさまの形容、もしくは「pixiv」の俗称である。味覚の「渋」
味覚に関する「渋」は、未成熟の果実を食した際などの舌に感じられる、心地よくはない味覚のもとなる要素のことである。典型例として「柿渋」が挙げられる。柿渋の味わいを連想させるような、地味だが味わいの深い趣を指す表現としても用いられる。様子を示す「渋」
「渋々」の略として用いられる言い回し。嫌々ながらも何かするさまを表現する。頼み事を断りたいという後ろ向きな気持ちを「渋い」と形容する場合もある。pixivを指す「渋」
「渋」はピクシブ株式会社が運営するソーシャルメディア「Pixiv」を指す俗な呼び名として用いられることがある。「支部」と表記されることもある。Amazonを「尼」、Androidを「泥」と表記するようなものである。渋みとは関係ない。シブ【Sibu】
読み方:しぶ
マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州の都市。南シナ海に注ぐレジャン川下流部に位置し、河港をもつ。大型船が遡行できるため、木材・天然ゴムの集散地となっている。福建省出身の中国系住民が多く居住。
し‐ぶ【使部】
し‐ぶ【四分】
し‐ぶ【四部】
し‐ぶ【市部】
し‐ぶ【支部】
しぶ【渋】
し‐ぶ【×篩部/師部】
しぶ
Shibu
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歮
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「しぶ」の例文・使い方・用例・文例
- ずいぶん久しぶりですね
- 彼女は申し出をしぶしぶ承知した
- 銀行はハイメンテナンスのオンライン業務を提供するのをしぶった
- お久しぶりです
- 手術を受けたらという彼らの提案を彼女はしぶしぶ受け入れた
- 久しぶりに
- 久しぶりに彼女は私に手紙をよこした
- 彼の話しぶりから中国人だとわかった
- 私は滝のしぶきでびしょぬれになった
- 話しぶりで彼が教養のある人だということがわかった
- 久しぶりに昔の映画を見ました
- 彼が久しぶりに昔の映像を見た
- 彼が昨晩、久しぶりに昔の夢を見ました
- 彼が久しぶりに最近のニュースを見た
- 私がひさしぶりに、夕方のワイドショーを見た
- 私が久しぶりに東京に出てきた
- 彼が久しぶりに街に出た
- 私は先日久しぶりに1冊の本を読みました
- 彼がひさしぶりに子供の弁当を作った
- 久しぶりにうちの社長がブログを書きます
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