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三省堂 大辞林

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しな 0 【品】

(1)形があって、人の生活に何らかの役割を果たし、持ち運びのできる程度のもの。また、売買対象とするもの。
記念の―を贈る」「よい―をそろえた店」「これはお勧めできる―です」

(2)質のよしあしなどで区別した、物の等級内容などの違いによる、物の区別種類
「あれとは―が違う」「―が落ちる」「手を変え―を変え」
(3)上下差別序列差異
「弓といへば―なきものを/神楽歌
(4)階段。段。[和名抄
(5)人の階級身分家柄
口惜しき―に思ひくたし給ふとも/宇津保(俊蔭)」
(6) 1 2 (「科」とも書く)人や物に備わっている好ましい様子
(ア)身分が高いことを示すような)優雅おかしがたい感じ。また、物の風情情趣。ひん。
陪従の―おくれたる、挿頭山吹わりなく見ゆれど/枕草子 220
(イ)(人の心を引きつけようとする気取ったしぐさ。また、なまめかしいしぐさ。
此の生まれ立ちより―をやりて/浮世草子・禁短気
(7)事情次第事柄
「よい場を持てば―により物干にさへ貸すならひ/浄瑠璃二つ腹帯
» (成句)品無し
» (成句)品による
» (成句)品好し
» (成句)品を作る

しな科/榀】


しな 【支那】

外国人中国を呼んだ称。「秦(しん)」の転という。中国仏典漢訳する際、インドでの呼称音訳したもの日本では江戸中期以後第二次大戦末まで称した。

しな

接尾

動詞連用形に付いて、…するその時、…するその折などの意を表す。…がけ。
「寝―にをのむ」「帰り―に小雨がぱらついてきた」


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([動・命]~し)なー(よ)

~しなさい(よ)
例「遠慮せんと、食べなーよ
=「遠慮しないで、食べなさい」






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