三省堂 大辞林 |
ウィキペディア |
舌部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/04/02 14:12 UTC 版)
(したへん から転送)
舌部(ぜつぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では135番目に置かれる(6画の18番目、未集の18番目)。
「舌」字は人や動物の口の中にある器官である舌を意味する。『説文解字』は、声符兼意符の「干」と「口」からなる形声文字とするが、口の中から舌が出ている象形と考えられる。舌先が分かれていることから、蛇の舌に象っているとも言われる。
偏旁の意符としては舌の動作や味覚に関することを示す。なお「舌」は「辭(辞)」や「亂(乱)」の異体字として使われ、日本の新字体や中国の簡体字では正字に採用されている。
舌部はこのような意符を構成要素とする漢字を収める。また「舌」の字形と似た「舍」(「舎」の旧字、字音はシャ、旅宿の意)を構成要素とする漢字も収めている。
- 1 舌部とは
- 2 舌部の概要
したへんと同じ種類の言葉