しきゅう

デジタル大辞泉

し‐きゅう〔‐キウ〕【四球】

読み方：しきゅう

野球で、フォアボールのこと。

し‐きゅう【子宮】

読み方：しきゅう

単孔類を除く哺乳類の雌の生殖器官の一部。輸卵管の一部が変化した筋肉性の器官で、受精卵が着床し発育する。

し‐きゅう〔‐キフ〕【支給】

読み方：しきゅう

［名］(スル)金銭・物品を、給与・給付として払い渡すこと。「扶養手当を—する」

し‐きゅう【^×梓宮】

読み方：しきゅう

《昔、中国で、梓(あずさ)の木で作ったところから》天子の棺。また、天子の陵墓。

し‐きゅう〔‐キウ〕【死球】

読み方：しきゅう

野球で、デッドボールのこと。

し‐きゅう〔‐キフ〕【至急】

読み方：しきゅう

１ 非常に急ぐこと。大急ぎ。「—の用件」「—お帰りください」「—便」

２ 「至急電報」の略。

PDQ®がん用語辞書

子宮

【仮名】しきゅう
【原文】uterus

女性の骨盤内にある小型で中空の洋ナシの形をした臓器。この臓器の中で胎児が発育する。「womb（子宮）」とも呼ばれる。

子宮

【仮名】しきゅう
【原文】womb

女性の骨盤内にある洋ナシのような形をした中空の小さな臓器。この臓器は胎児の発育の場となる。「uterus（子宮）」とも呼ばれる。

経穴辞典

紫宮 （しきゅう）

左右第２肋間の高さで、胸骨体正中線上
→Conception Vessel Meridian

催奇形性所見用語集

子宮

【英】Uterus
読み方：しきゅう

哺乳類の雌における受精卵が着床して母体と連絡しながら、分娩までの一定期間発育をとげるための器官。雌性生殖器。