三省堂 大辞林 |
しきかく-いじょう ―じやう 5 【色覚異常】
目の網膜にある錐状体(すいじよ/うたい)の機能特性により,色覚の三要素(赤・緑・青)のいずれかが弱いか欠いた状態。このうち,赤・緑・青が弱い場合をそれぞれ第一・第二・第三色覚異常という。第三色覚異常は稀。第一色覚異常は赤色とその補色,第二色覚異常は緑色とその補色の識別に困難を生じることがある。その程度は様々であり,他の色との区別は可能であるなど,日常生活に支障を来さないことが多いにもかかわらず,職業選択や進学などで制限を受けてきた。
しきかくいじょうと同じ種類の言葉
しきかくいじょうに関連した本
- 色覚異常―色盲に対する誤解をなくすために 深見 嘉一郎 金原出版
- 色覚異常―家族、翻弄の昭和史 平本 勝章 文芸社
- 先天色覚異常の検査と指導―実地医家のために 市川 一夫 金原出版
しきかくいじょうのページへのリンク