しかたないとは? わかりやすく解説

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仕方ない


しかた‐な・い【仕方無い】

読み方:しかたない

[形][文]しかたな・し[ク]しかたがない。「考えても—・い」「—・くあきらめる」「うれしくて—・い」


仕方がない

(しかたない から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 04:37 UTC 版)

仕方がない(しかたがない)は、理不尽な困難や悲劇に見舞われたり、避けられない事態に直面したりしたさいに、粛々とその状況を受け入れながら発する日本語慣用句。ほぼ同義の表現として、仕方ない(しかたない)、仕様がない(しようがない/しょうがない)、止むを得ない(やむをえない)などがある。古くは是非も無し(ぜひもなし)、是非も及ばず(ぜひもおよばず)、せむかたなしなどともいった。


  1. ^ 『陛下、お尋ね申し上げます —記者会見全記録と人間天皇の軌跡』高橋絃著、文春文庫
  2. ^ TBS系列99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜2010年11月5日放送分より。
  3. ^ Hersey, John (2006). Hiroshima. Penguin Books. pp. p. 117 初出The New Yorker magazine, August 1946.


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