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ざ・鬼太鼓座

原題:
製作国:日本
製作年:1981
配給:
スタッフ
監督:加藤泰 カトウタイ
製作:田耕 
脚本:仲倉重郎 ナカクラシゲオ
撮影:丸山恵司 マルヤマケイジ
音楽:一柳慧 
美術:梅田千代夫 ウメダチヨオ
編集:冨宅理一 
録音:西崎英雄 ニシザキヒデオ
スクリプター:仲倉重郎 ナカクラシゲオ

石原励 

横尾忠則 ヨコオタダノリ
照明:野田正博 ノダマサヒロ
キャスト(役名
河内敏夫 カワチトシオ (ハンチョウ
林英哲 ハヤシエイテツ (エイテツと吉三)
大井良明 オオイヨシアキ (ヨシアキ
藤本吉利  (ヨシカズ)
高野巧 タカノタクミ (タクミ
風間正文 カザママサフミ (マサフミ)
近藤克次 コンドウカツジ (カツジ)
鎌田豊数 カマタトヨカズ (トヨカズ)
富田和明 トミタカズアキ (カズアキ
小幡キヨ子 オバタキヨコ (キヨコ少女
小島千恵子 コジマチエコ (チエコ)
山本春枝 ヤマモトハルエ (ハルエ
梅沢容子 ウメザワヨウコ (ヨウコ
鈴木春美 スズキハルミ (ハルミ
森みつる モリミツル (お七ミツル
解説
独自のスタイルで「瞼の母(1962)」「緋牡丹博徒シリーズなど、数々娯楽作を手がけ、1985年に没した加藤泰監督遺作となった81年製作のドキュメンタリー新潟県佐渡にて和太鼓中心にした日本伝統楽器青春をぶつける鬼太鼓座主宰者田耕5年歳月をかけて育て異色芸能集団で、1975年ボストン・マラソン15人の青年たちが全員完走した直後広場特設されたに登り、太鼓打ちまくり、観客熱狂を誘った。この鬼太鼓座世界を、若者鍛え上げられた肉体が音と格闘する、“生命ダイナミズム”を通して謳いあげようとした加藤泰究極ドキュメンタリーであり、またフィクション世界ともいえる。佐渡新潟福島静岡鹿児島など日本列島四季追いつつ、「鬼剣舞」「お七」「変奏曲」「大太鼓」「モノクローム」「屋台囃子」「津軽じょんがら節」などのパート鬼太鼓座日常トレーニング場面などを挟みながら、時にはロケで、時にはスタジオに大セットを組んで描かれていく。諸々事情から未公開に終わっていたが、完成13年たった特集上映加藤泰」「女と男情感美学に際して公開となった。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
恋人三郎会いたいがために火の見櫓太鼓叩き続けお七春になり、一斉に咲き誇った菜の花の中をお七は、津軽三味線のりズムにのりながら花嫁衣裳駆けめぐる。お七新たな青春始まり七つの締大鼓バチを落とすタクミ、ヨシカズ、カツジ、エイテツハンチョウヨシアキ、マサフミ。中大鼓が鳴り、締大鼓が後を追う。若者たち歓喜雄叫び朝焼けの光の中を若者たちは鬼となって、実りを、収穫求めて踊り跳ぶ大太鼓前に六尺褌締めて立つエイテツヨシアキが力をこめて叩き出した。しなる腕、踊るバチ震える鼓、輝く瞳したたる汗、豪快なりズムが響き渡る/祭は終った。刈入れの終えた田園を焼く煙が立ちのぼると佐渡に再び冬がくる。ミツル先頭に五人の乙女たちいつまで踊り続ける。





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