ざひょうけいとは? わかりやすく解説

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ざひょう‐けい〔ザヘウ‐〕【座標系】

読み方:ざひょうけい

原点座標軸など、座標をどう定めるかの基準与えるもの。


座標系

読み方:ざひょうけい

地球上のある点の位置統一的に数値で表すための系で、測地座標系と平面直角座標系分けられる測地座標系は、地球の形回転楕円体)を決め東京都港区麻布設置された経緯原点等をから求めた緯度経度あらわしている。これはすべて曲面あらわしている。しかし1/2500の地図など狭い範囲では平面してあらわした方が測量計算を行うのに便利な事から、平面投影して誤差を1/10000以内収められるよう東西130km以内適用範囲とした19の座標系も設けて行っている。これが平面直角座標系である。



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