三省堂 大辞林 |
ざくざく
(1)雪・霜柱・小石などを踏んで歩く音を表す語。
「霜柱を―と踏む」
(2)宝石・金貨などが多くあるさま。
「金なら―ある」「小判が―出てきた」
(3)切り方・織り方などの粗いさま。
「キャベツを―刻む」「太い糸で―編む」
切り方や切り口が粗いさま。
「―な切り口」
「ざくざく」の用例一覧
高村光太郎 装幀について (青空文庫)
のつもりで、耳朶へ孔をあけて大きな金属の輪をざくざくと通したり、皮膚へ疵をつけてみみずばれの紋様をつくつたり、甚しいのになると上下の唇を引きのばして茶盆ほどの木の円盤を嵌めこんだりする。当人...
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北大路魯山人 鱧・穴子・鰻の茶漬け (青空文庫)
なぎに使うような 醤油 ( しょうゆ ) に付けて焼くのがいい。それを茶漬けにするには、細かくざくざくに切り、 適宜 ( てきぎ ) に 熱飯 ( あつめし ) の上に載せ、例のように醤油をかけて茶をかける。 これ...
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太宰治 美少女 (青空文庫)
ども私は満足だった。ひとり可愛い知り合いが、できたと思った。おそらくは、あの少女のこれが父親であろう主人に、ざくざく髪を刈らせて、私は涼しく、大へん愉快であったという、それだけの悪徳物語である。 底本:「太宰治全集3」ちく...
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