さんごくかんしょうとは? わかりやすく解説

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さんごく‐かんしょう〔‐カンセフ〕【三国干渉】

読み方:さんごくかんしょう

明治28年(1895)、日清戦争講和条約下関条約締結後、ロシア・フランス・ドイツの3国が日本干渉加え条約日本得た遼東半島清国返還させた事件


三国干渉

読み方:さんごくかんしょう
【英】:Tripartite Intervention

日清戦争講和条約で、日本清国から遼東半島ゆずりうけました。 しかし、ロシアフランスドイツはそれに異論唱え日本に対して半島清国返すよう勧告しました。これを「三国干渉」といいます


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