三省堂 大辞林 |
さる 1 【▽申】
(1)十二支の第九番目。年・日・時刻・方位などに当てる。しん。
(2)時刻の名。今の午後四時頃。また、午後三時から五時までの間。または、午後四時から六時の間。
(3)方角の名。西から南へ三〇度の方角。
(2)時刻の名。今の午後四時頃。また、午後三時から五時までの間。または、午後四時から六時の間。
(3)方角の名。西から南へ三〇度の方角。
さる 1 【猿】
(1)霊長目に属する人類以外の動物の総称。顔に毛が少なく、手の指が発達し、すぐれた知能をもつ。狭義にはニホンザルをさす。古くから、神聖視され、馬の守護神とされた。ましら。
(2)小利口な者をののしっていう語。
「―まね」「―知恵」
(3)戸の框(かまち)や桟に取り付ける木片あるいは金物で、敷居や鴨居(かもい)・柱などの穴にさしこみ、戸締まりをする仕掛け。
(4)炉の自在鉤(かぎ)の高さを調節する仕掛け。
(5)江戸時代、風呂屋にいた遊女。湯女(ゆな)の異称。
» (成句)猿に烏帽子
» (成句)猿の尻笑い
» (成句)猿も木から落ちる
(2)小利口な者をののしっていう語。
「―まね」「―知恵」
(3)戸の框(かまち)や桟に取り付ける木片あるいは金物で、敷居や鴨居(かもい)・柱などの穴にさしこみ、戸締まりをする仕掛け。
(4)炉の自在鉤(かぎ)の高さを調節する仕掛け。
(5)江戸時代、風呂屋にいた遊女。湯女(ゆな)の異称。
» (成句)猿に烏帽子
» (成句)猿の尻笑い
» (成句)猿も木から落ちる
さ・る 1 【去る/▽避る】
(動ラ五[四])
[一](自動詞)
(1)今までいた場所・地位を離れる。
「故郷を―・るのは忍びない」「三〇年勤めた会社を―・る」「社長の職を―・る」「台風が―・ったあとの青空」
(2)ある時期が過ぎる。過ぎ去る。
「夏が―・って秋になる」「私の青春はもう―・ってしまった」
(3)ある状態・事態がなくなる。
「危険は―・った」「一難―・ってまた一難」「痛みが―・らない」
(4)へだたる。
(ア)空間的に、ある場所から遠くへだたっている。距離がある。
「都を―・ること二百里」「理想を―・ることはなはだしい」
(イ)時間的に、ある時点から過去へさかのぼる。
「今を―・ること三百年」
→去る(連体)
(5)(サ変動詞の連用形に付いて)すっかり…する。
「無視し―・る」
(6)(季節や時を表す語について)ある季節・時期になる。
「秋―・らば黄葉(もみち)の時に春―・らば花の盛りに/万葉 3993」
→夕さる
(7)進行する。変化する。
「たとひ時移り事―・り/古今(仮名序)」
[二](他動詞)
(1)遠ざける。しりぞける。なくなす。
「俗念を―・る」「迷いを―・る」
(2)妻を離縁する。
「妻を―・る」「―・られるのは女の恥だのって/化銀杏(鏡花)」
(3)避ける。よける。
「道も―・りあへず花ぞ散りける/古今(春)」
(4)辞退する。ことわる。
「いとことに―・り聞え給へるを/源氏(紅葉賀)」
(5)連歌や連句で、句をへだてる。
→去らず
[慣用] 世を―
» (成句)避らぬ別れ
» (成句)去る者は追わず
» (成句)去る者は日日に疎し
[一](自動詞)
(1)今までいた場所・地位を離れる。
「故郷を―・るのは忍びない」「三〇年勤めた会社を―・る」「社長の職を―・る」「台風が―・ったあとの青空」
(2)ある時期が過ぎる。過ぎ去る。
「夏が―・って秋になる」「私の青春はもう―・ってしまった」
(3)ある状態・事態がなくなる。
「危険は―・った」「一難―・ってまた一難」「痛みが―・らない」
(4)へだたる。
(ア)空間的に、ある場所から遠くへだたっている。距離がある。
「都を―・ること二百里」「理想を―・ることはなはだしい」
(イ)時間的に、ある時点から過去へさかのぼる。
「今を―・ること三百年」
→去る(連体)
(5)(サ変動詞の連用形に付いて)すっかり…する。
「無視し―・る」
(6)(季節や時を表す語について)ある季節・時期になる。
「秋―・らば黄葉(もみち)の時に春―・らば花の盛りに/万葉 3993」
→夕さる
(7)進行する。変化する。
「たとひ時移り事―・り/古今(仮名序)」
[二](他動詞)
(1)遠ざける。しりぞける。なくなす。
「俗念を―・る」「迷いを―・る」
(2)妻を離縁する。
「妻を―・る」「―・られるのは女の恥だのって/化銀杏(鏡花)」
(3)避ける。よける。
「道も―・りあへず花ぞ散りける/古今(春)」
(4)辞退する。ことわる。
「いとことに―・り聞え給へるを/源氏(紅葉賀)」
(5)連歌や連句で、句をへだてる。
→去らず
[慣用] 世を―
» (成句)避らぬ別れ
» (成句)去る者は追わず
» (成句)去る者は日日に疎し
さ・る 【▼曝る】
さる 1 【去る】
さる 1 【▽然る】
(連体)
〔動詞「然(さ)り」の連体形から〕場所・人を漠然とさし示し、また物事を漠然と表現する時に用いる。
(1)ある。とある。
「―方面よりの要請」「―人の御落胤」「―所に」
(2)相当な。しかるべき。
「別当入道―人にて/徒然 231」
(3)そのような。そんな。
「―さがなきえびす心を見ては、いかがはせむは/伊勢 15」
→さるもの(連語)
→さるかた(連語)
〔動詞「然(さ)り」の連体形から〕場所・人を漠然とさし示し、また物事を漠然と表現する時に用いる。
(1)ある。とある。
「―方面よりの要請」「―人の御落胤」「―所に」
(2)相当な。しかるべき。
「別当入道―人にて/徒然 231」
(3)そのような。そんな。
「―さがなきえびす心を見ては、いかがはせむは/伊勢 15」
→さるもの(連語)
→さるかた(連語)
さる
(助動)(さら・さり(さつ)・さる・さる・され・され(さい))
〔中世末から近世へかけて用いられた語〕四段・上一段・下一段・上二段・下二段活用の動詞の未然形、カ変動詞の連用形に接続する。
(1)軽い尊敬・親愛の意を表す。…なさる。
「あれ見〈さい〉なふ、空行く雲のはやさよ/閑吟集」「肴あぢやうにつん出してくれ〈さい〉/滑稽本・膝栗毛 3」
(2)軽くののしったり卑しめたりする意を表す。…やがる。
「天の網が来(き)〈さつ〉た/狂言記・武悪」「出〈さら〉にや爰(ここ)へ引ずり出す/浄瑠璃・関取千両幟」
〔中世末から近世へかけて用いられた語〕四段・上一段・下一段・上二段・下二段活用の動詞の未然形、カ変動詞の連用形に接続する。
(1)軽い尊敬・親愛の意を表す。…なさる。
「あれ見〈さい〉なふ、空行く雲のはやさよ/閑吟集」「肴あぢやうにつん出してくれ〈さい〉/滑稽本・膝栗毛 3」
(2)軽くののしったり卑しめたりする意を表す。…やがる。
「天の網が来(き)〈さつ〉た/狂言記・武悪」「出〈さら〉にや爰(ここ)へ引ずり出す/浄瑠璃・関取千両幟」
北海道方言辞書 |
さる
さ・る [助動ラ五型活用]
1. 〔(他)動詞の未然形に付く〕動作の対象となるものが動作主の意図通りに動作してくれる。対象となるものが思惑通りの状態になる。「このボタンは押ささらない。」(=このボタンは(指で押してみたけれども)押し込むことができない。)
「そのペンは書かさらない」(=そのペンは(書いてみてもインクが出ないので)書けない。)「そのペンでは書かさらない」(=そのペンでは(書いてもインクが乗らないから)書けない。)
「荷物が今日送らさってきた」 「この皿ちゃんと洗わさってないよ。」〔「押せない」,「書けない」,「送られてきた」,「洗われてない」との意味の差違に注意。〕〈全〉
2. 〔(自)動詞の未然形に付く〕 自発の意味を表す。〈全〉
»北海道方言辞典の凡例についてはこちら
甲州弁辞典 |
四日市市四郷地区方言 |
但馬方言辞典 |
(~しん)さ’る
隠語大辞典 |
さる
サル
同
猿
読み方:さる
猿
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。
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さる
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さる
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Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) |
出典:Wiktionary |
さる
出典:『Wiktionary』 (2009/08/25 14:44 UTC 版)
動詞:去る
さる【去る】
活用
関連語
動詞:然る
関連語
- そのような
- ある
- しかる
名詞:猿
さる【サル、猿・猴 「猴」は大型のもの、多くは類人猿を指す】
関連語
翻訳
|
|
名詞:申
さる【申】
関連語
| 文字 | 音 | 訓 | 動物 | 方位 (八卦) |
| 子 | シ | ね | 鼠 | 北(坎:カン) |
| 丑 | チュウ | うし | 牛 | 北東(艮:ゴン うしとら) |
| 寅 | イン | とら | 虎 | |
| 卯 | ボウ | う | 兎 | 東(震:シン) |
| 辰 | シン | たつ | 龍 | 東南(巽:ソン たつみ) |
| 巳 | シ | み | 蛇 | |
| 午 | ゴ | うま | 馬 | 南(離:リ) |
| 未 | ミ | ひつじ | 羊 | 南西(坤:コン ひつじさる) |
| 申 | シン | さる | 猿 | |
| 酉 | ユウ | とり | 鶏 | 西(兌:ダ) |
| 戌 | ジュツ | いぬ | 犬 | 北西(乾:ケン・カン いぬい) |
| 亥 | ガイ | い | 猪(豚) |
動詞:避る
さる【避る】
- 避けること。
活用
動詞:曝る
さる【曝る】
- 色あせること。
活用
活用
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
丟
丢
厺
去
去 |
朅
猨
猱
猴
猻
猿
獼
蜼
遰
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品詞の分類
- 日系企業の現地社員が刺殺さる、昇進への嫉みかマレーシアナビ
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