映画情報 |
さらばモスクワ愚連隊
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1968 |
| 配給: | 東宝 |
| スタッフ | |
| 監督: | 堀川弘通 ホリカワヒロミチ |
| 製作: | 藤本真澄 フジモトサネズミ |
| 神谷一夫 カミヤカズオ | |
| 原作: | 五木寛之 イツキヒロユキ |
| 脚色: | 田村孟 タムラタケシ |
| 撮影: | 福沢康道 フクザワヤスミチ |
| 音楽: | 黛敏郎 マユズミトシロウ |
| 八木正生 | |
| 美術: | 村木忍 ムラキシノブ |
| 編集: | 黒岩義民 |
| 録音: | 渡会伸 ワタライシン |
| スクリプター: | 秦大三 |
| 照明: | 高島利雄 タカシマトシオ |
| キャスト(役名) |
| 加山雄三 カヤマユウゾウ (北見英二) |
| 伊藤孝雄 イトウタカオ (白瀬) |
| 塚本信夫 ツカモトノブオ (森島) |
| 黒沢年男 クロサワトシオ (磯崎) |
| 神山繁 コウヤマシゲル (黒川) |
| 富樫雅彦 トガシマサヒコ (ヒラミキ) |
| 野際陽子 ノギワヨウコ (坂井ユウ子) |
| 桑山正一 クワヤママサカズ (マスター) |
| 藤あきみ フジアキミ (白瀬の妻) |
| ピーター・アレクセフ (ミーシャ) |
| 森田敏子 モリタトシコ (エルザ) |
| アレキサンドル・ベリンスキー (ユーリイ) |
| テッド・ガンツア (ダンチェンコ) |
| ハンス・シーバーガー (のっぽ) |
| イワン・野村 イワンノムラ (小男) |
| バイヨン・ベネット (ジェイムス・グリーン) |
| ブルース・ミラー (ビル) |
| ピーター・ウィリアムス (楽譜の闇屋) |
| オスマン・ユセフ (対外文化部役人) |
| 西条康彦 サイジョウヤスヒコ (宇野) |
| 江原達怡 エハラタツヨシ (ブルーデュークスのメンバー) |
| 伊吹徹 イブキトオル (ブルーデュークスのメンバー) |
| 関田裕 (ブルーデュークスのメンバー) |
| 当銀長太郎 トウギンチョウタロウ (週刊誌記者) |
| 石田茂樹 イシダシゲキ (週刊誌記者) |
| 大前亘 (キャバレーボーイ) |
| 荒木保夫 アラキヤスオ (キャバレーボーイ) |
| 鈴木和夫 スズキカズオ (麻薬取締官) |
| ハウス・ロッカーズ (マイルス・ジョンソン五重奏団) |
| ザ・マーマレッド・ムーブメント (赤い鳥のバンド) |
| 杉野喜知郎 (ブルーポートで演奏する客ピアノ) |
| 鈴木勲夫 (ブルーポートで演奏する客ベース) |
| 吉田信行 ヨシダノブユキ (ブルーポートで演奏する客トランペット) |
| 小津昌彦 オヅマサヒコ (ブルーポートで演奏する客ドラム) |
| 八木正生 (ピアノ) |
| 宮沢明子 ミヤザワアキコ (ピアノ) |
| 富樫雅彦 トガシマサヒコ (ドラム) |
| 日野皓正 ヒノテルマサ (トランペット) |
| 東本安博 (トロンポーン) |
| 宮沢昭 ミヤザワアキラ (クラリネット) |
| 沢田駿吾 (ギター) |
| 解説 |
| 五木寛之の同名小説(講談社刊)を、「絞死刑」の田村孟が脚色し、「おれについてこい!」の堀川弘通が監督した青春もの。撮影は「三匹の狸」の福沢康道。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 音楽プロモーター北見英二は、若いが名うての呼び屋で、ジャズピアノのかつての名プレイヤーでもあった。極東プロの黒川とユウ子は、そんな北見をステージに戻そうとしていた。ある日、北見はピアノ弾きの米青年ジェームスと知りあい、その欠点を指摘して親しくなった。しかし、ジェームスはベトナムに行く兵士だった。最後の夜、心をこめて弾くジェームスの「ストレンジ・フルーツ」に北見は感動した。そこにはジャズのあるべき姿、虐げられた者の心のうめきがあったからだ。ジェームスが去った後、北見は日本のジャズバンドをソ連におくる、という計画を引受け、モスクワに発った。彼の交渉相手は、ソ連の対外文化交流委員とか、日本大使館員白瀬などで、彼はこの仕事の裏に政治的なにおいを感じた。北見はジャズを必要とするソ連の民衆とじかに接したく、モスクワの街を歩いた。たまたま知り合ったトランペットを吹く少年ミーシャに連れられ、北見は「赤い鳥」に行った。そこは“雪溶け”の落し子スチリヤーガたちの溜り場だった。北見はそこで歓迎され、美しいエルザと親しくなった。彼はジャズに熱狂する若者たちの姿に、かつての自分の姿を見て、青春の情熱の蘇ってくるのを感じた。だが、日本のジャズバンドを持ち込む計画は失敗に終った。日本の有力な政治家の死でこの仕事をバックアップしていたG物産が手を引いたのだ。一度は落胆した北見だが、ある夜、彼はモスクワの若者のために、お別れの演奏会を開き、次々とジャズの名曲を演奏していった。ジャズは人間の生活から生れるものだ、とミーシャに教えた北見は、翌朝ミーシャに楽譜を与えようと待っていたが、ミーシャはエルザにつきまとう闇屋を刺し殺して逮捕されていたのだ。北見はさびしくモスクワを去っていった。 |
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