さよなら人類とは? わかりやすく解説

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さよなら、人類

作者松谷健二

収載図書アレクサンドロスの女
出版社築地書館
刊行年月1989.8


さよなら、人類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/12 03:19 UTC 版)

さよなら、人類』(En duva satt på en gren och funderade på tillvaron)は、ロイ・アンダーソン監督・脚本による2014年のスウェーデンのコメディ・ドラマ映画である。アンダーソンによる「リビング・トリロジー」の1つであり、『散歩する惑星英語版』(2000年)、『愛おしき隣人』(2007年)から続く3作目である。第71回ヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映され[1][2]、最高賞である金獅子賞を獲得した[3]第88回アカデミー賞外国語映画賞にはスウェーデン代表作としてエントリーされたが、ノミネートには至らなかった[4][5]




  1. ^ International competition of feature films”. Venice. 2014年10月6日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年7月24日閲覧。
  2. ^ Venice Film Festival Lineup Announced”. Deadline. 2014年7月24日閲覧。
  3. ^ “Roy Andersson film scoops Venice Golden Lion award”. BBC News. (2014年9月7日). http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-29098103 2014年9月7日閲覧。 
  4. ^ Sweden Sends Roy Andersson’s ‘Pigeon’ to Foreign-Language Oscar Race”. Variety (2015年9月1日). 2015年9月1日閲覧。
  5. ^ Roxborough, Scott (2015年9月1日). “Oscars: Sweden Picks 'A Pigeon Sat on a Branch' for Foreign Language Category”. The Hollywood Reporter. 2015年9月1日閲覧。
  6. ^ 映画「さよなら、人類」オフィシャルサイト - 解説”. 2020年11月12日閲覧。
  7. ^ 実存を省みる枝の上の鳩”. 東京国際映画祭. 2016年9月11日閲覧。


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さよなら人類/らんちう

(さよなら人類 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 13:38 UTC 版)

さよなら人類/らんちう』(さよならじんるい/らんちう)は、日本バンドたまデビューシングル。1990年5月5日に日本クラウンより発売された。オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、最終累計59万枚の売上を記録。


注釈

  1. ^ ただし、解散ライブ『たまの最期!!』最終日にワタナベイビー(ホフディラン)が飛び入り参加し演奏された。
  2. ^ 『ふたたび』は、柳原のソロデビュー10周年を記念したセルフカバー・アルバム[11]であると同時に、2003年10月に解散したたまへのレクイエムとして制作された[12]

出典

  1. ^ ゴールドディスク認定検索”. 日本レコード協会. 2022年5月15日閲覧。
  2. ^ a b c 伝説のバンド・たま 解散後の今を取材したドキュメンタリー映画公開へ”. ORICON NEWS. オリコン (2010年7月2日). 2020年3月14日閲覧。
  3. ^ 「どんなときも。」で見せたアーティスト・槇原敬之の本質を丁寧に作品へと映させた『君は誰と幸せなあくびをしますか。』”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2019年5月22日). 2019年11月29日閲覧。
  4. ^ 石川浩司. “第八章 船からひとり降りた”. 石川浩司のひとりでアッハッハー. 「たま」という船に乗っていた. 2015年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月1日閲覧。
  5. ^ NHK紅白歌合戦ヒストリー”. 日本放送協会. 2022年3月20日閲覧。
  6. ^ 活動〜日本レコード大賞〜”. 日本作曲家協会. 2022年3月20日閲覧。
  7. ^ 石川浩司. “第九章 淡々タヌキ時代”. 石川浩司のひとりでアッハッハー. 「たま」という船に乗っていた. 2015年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月24日閲覧。
  8. ^ a b 『月刊カドカワ』第8巻第9号、1990年9月1日、71-75頁。 
  9. ^ 石川浩司. “第十章 そしてひとりずつに。”. 石川浩司のひとりでアッハッハー. 「たま」という船に乗っていた. 2015年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月15日閲覧。
  10. ^ 石川浩司の2019年5月6日のツイート2022年6月12日閲覧。
  11. ^ a b 柳原陽一郎が、たま時代の楽曲をセルフカバーしたアルバム『ふたたび』をリリース”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2005年10月26日). 2022年5月15日閲覧。
  12. ^ a b 辻敦志(インタビュアー:辻敦志)「柳原陽一郎 インタビューvol.25」『LMusic』、LMusic、2015年2月15日https://lmusic.tokyo/news/feature/interview292022年5月15日閲覧 
  13. ^ 長谷川誠『もっけの幸い』(ブックレット)柳原陽一郎、SWEETS DELI RECORDS、2015年。 
  14. ^ 柳原陽一郎、ソロ名義初ベストを元日リリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2014年12月8日). 2022年5月15日閲覧。
  15. ^ 柳原陽一郎 『もっけの幸い』紹介ページ”. SWEETS DELI RECORDS. 2015年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月15日閲覧。
  16. ^ 柳原陽一郎、初めてのピアノ弾き語りアルバム「GOOD DAYS」リリース”. LMusic-音楽ニュース-. LMusic (2021年4月20日). 2022年5月15日閲覧。
  17. ^ 柳原陽一郎 (19 October 2020). SWEETS DELI RECORDS / 柳原陽一郎「さよなら人類」. 2022年5月15日閲覧
  18. ^ 『ふたたび』(リーフレット)柳原陽一郎、徳間ジャパンコミュニケーションズ、2005年。 
  19. ^ 『GOOD DAYS』(ブックレット)柳原陽一郎、SWEETS DELI RECORDS、2021年。 
  20. ^ 鬼束ちひろツアー開幕、名曲カバーで「笑ったら殺す」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2013年3月12日). 2022年5月15日閲覧。
  21. ^ SHAKALABBITS、イエモンカバーも披露のアコースティックライブ映像化”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年7月25日). 2022年5月15日閲覧。
  22. ^ EGO-WRAPPIN'の20周年ベスト詳細発表、たま「さよなら人類」カバーも”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年3月4日). 2022年5月15日閲覧。
  23. ^ edda新作にCocco提供曲、たま「さよなら人類」のカバーも”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年3月30日). 2022年5月15日閲覧。


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