三省堂 大辞林 |
さと 0 【里】
(1)(「郷」とも書く)山あいや田園地帯で、人家が集まって小集落をつくっている所。村落。人里(ひとざと)。
(2)(「郷」とも書く)ふるさと。故郷。
「お―はどちらですか」
(3)妻や奉公人などの実家。
「―帰り」
(4)(「都」に対して)田舎。
(5)(「寺」に対して)俗世間。在家。
(6)養育料を出して子供を預けた家。里親の家。
「あければ七つ、元の遣手玉が才覚で―に遣つたとやら/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(上)」
(7)(「お里」の形で用いて)人の生まれつきや生い立ち。素性。
「お―が知れる」
→お里
(8)律令制の地方行政区画の一。
→里(り)(2)
(9)(「内(うち)」に対して)宮仕えする人の実家。
「この女、思ひわびて―へ行く/伊勢 65」
(10)遊里。くるわ。
「―通い」「色のわけ知り―知りて/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」
(2)(「郷」とも書く)ふるさと。故郷。
「お―はどちらですか」
(3)妻や奉公人などの実家。
「―帰り」
(4)(「都」に対して)田舎。
(5)(「寺」に対して)俗世間。在家。
(6)養育料を出して子供を預けた家。里親の家。
「あければ七つ、元の遣手玉が才覚で―に遣つたとやら/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(上)」
(7)(「お里」の形で用いて)人の生まれつきや生い立ち。素性。
「お―が知れる」
→お里
(8)律令制の地方行政区画の一。
→里(り)(2)
(9)(「内(うち)」に対して)宮仕えする人の実家。
「この女、思ひわびて―へ行く/伊勢 65」
(10)遊里。くるわ。
「―通い」「色のわけ知り―知りて/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」
り 1 【里】
(1)中国の地方行政単位の一。漢・唐代では一〇〇戸、明代の里甲制では一一〇戸から成る。
(2)律令制の地方行政区画の一。五〇戸を一里とし里ごとに里長を置いた。715年、里を郷(ごう)と改め、郷の下に二、三の里を設定(郷里制)したが、740年ごろ、この里は廃され、以後郷として残存した。
(3)条里制において三六〇歩(六町)四方の区画。
(4)距離の単位。律令制では五尺を一歩とし三〇〇歩(五町)を一里とした(一般には六町一里も行われた)。近世では三六町(3.6~4.2キロメートル)。メートル条約加入後、1891年(明治24)に43.2キロメートルを一一里(一里は約3.927キロメートル)と定めた。
(2)律令制の地方行政区画の一。五〇戸を一里とし里ごとに里長を置いた。715年、里を郷(ごう)と改め、郷の下に二、三の里を設定(郷里制)したが、740年ごろ、この里は廃され、以後郷として残存した。
(3)条里制において三六〇歩(六町)四方の区画。
(4)距離の単位。律令制では五尺を一歩とし三〇〇歩(五町)を一里とした(一般には六町一里も行われた)。近世では三六町(3.6~4.2キロメートル)。メートル条約加入後、1891年(明治24)に43.2キロメートルを一一里(一里は約3.927キロメートル)と定めた。
さと 【▼颯と】
(副)
(1)瞬間的に行動したり物事が起こったりするさま。さっと。
「時雨の―かきくらせば/紫式部日記」
(2)いっせいに笑い声などが起こるさま。どっと。
「みな何となく―わらふこゑ聞えやすらむ/枕草子 35」
(1)瞬間的に行動したり物事が起こったりするさま。さっと。
「時雨の―かきくらせば/紫式部日記」
(2)いっせいに笑い声などが起こるさま。どっと。
「みな何となく―わらふこゑ聞えやすらむ/枕草子 35」
サトー [Ernest Mason Satow]
(1843-1929) イギリスの外交官。日本名佐藤愛之助または薩道。1862年来日。倒幕勢力と広く接触をもち、パークス公使を助けて対日政策形成に貢献。1895年(明治28)駐日公使として再来日。著「一外交官の見た明治維新」「会話篇」など。
隠語大辞典 |
名字辞典 |
JMnedict |
ウィキペディア |
さと
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/20 12:55 UTC 版)
さと
- 里(さと)…郷とも書く。山間や田園地帯で人家が集まる小集落。村落。人里。内に対して使える人の実家。
- 郷(さと)…里とも書く。故郷。ふるさと。都に対して田舎のこと。地方行政の単位。
- さとへん→漢字の部首。里部参照。
- 飲食店
関連項目
| このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの言葉や名前が二つ以上の意味や物に用いられている場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) |
出典:Wiktionary |
さと
出典:『Wiktionary』 (2011/05/26 18:09 UTC 版)
名詞
- 人々が住んでいるところ。ひとざと。 ⇔ 山(や↗ま)、沖(お↗き)の対。
- いなか。ふるさと。鄙(ひ↗な) ⇔ 都(み↗や(こ))の対。
- 生まれ育った環境。男性なら生家(の廻り)。女性なら実家(の廻り)。
- 例. お里(お↗さと)が知れる。
- 子供を預けておく環境・家。
- 例. さとに出す。(里子に出す、ともいう。)
- 〔戦後は稀れ〕くるわ。遊里。
- 〔宮廷〕宮廷内でないところ。 宮仕えの人間の家。 ⇔ 内(う↗ち)=宮廷の対。
発音
関連語
翻訳
他
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
埡
郷
郷 |
鄉
鄕
里
里
閈
※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
- しもつけふるさと写真館下野新聞
さとに関係した商品
- 2トーンのスポーティーラインがカジュアルさとオシャレ感を演出♪ボディバッグ ウエストバッグとして使える2Wayバッグ 当店オススメアイテム プレゼントにも最適♪ バッグ通販CORE 2トーンのスポーティーラインがカジュアルさとオシャレ感を演出♪ボディバッグ・ウエストバッグとして使える2Wayバッグ 1743【鞄】【かばん】【メンズ】【レディース】【楽ギフ_包装】【ブランド】[バッグ 財布 通販] バレンタインかばん専門ショップ Water mode
- スポーティーライン オシャレ ボディバッグ ウエストバッグ 2Way ワンショルダーバッグ ボディーバッグ メンズ ブランド ウェストバッグ ウエストボディバック 人気 旅行 1743 バッグ通販CORE 2トーンのスポーティーラインがカジュアルさとオシャレ感を演出♪ボディバッグ ウエストバッグとして使える2Way 1743●【鞄】【ボディーバッグ】【メンズ】【ボディバック】【楽ギフ_包装】【ブランド】【ウェストバッグ】【ウエストバック】 バレンタインかばん専門ショップ Water mode
- 2トーンのスポーティーラインがカジュアルさとオシャレ感を演出♪ボディバッグ ウエストバッグとして使える2Wayバッグ 当店オススメアイテム プレゼントにも最適♪ バッグ通販CORE 2トーンのスポーティーラインがカジュアルさとオシャレ感を演出♪ボディバッグ・ウエストバッグとして使える2Wayバッグ 1743【鞄】【かばん】【メンズ】【レディース】【楽ギフ_包装】【ブランド】[バッグ 財布 通販] バレンタインかばん専門ショップ Water mode
>> 「さと」を含む用語の索引
さとのページへのリンク