三省堂 大辞林 |
さす
さす 0 【砂州/砂▼洲】
さす 1 【▼叉▽手】
さす 0 【▼扠▽首】
さ・す 0
さ・す 1 【刺す】
(動サ五[四])
(1)細長くて先の鋭い固い物を、他の物の中に無理に突き入れる。つきさす。
「注射針を腕に―・す」「指にとげを―・した」「短刀で人を―・す」「暴漢に―・される」「団子をくしに―・す」「とどめを―・す」
(ア)(「螫す」とも書く)虫が人の肌に針を突きたてる。
「蜂に―・される」
(イ)ひと針ひと針縫う。
「雑巾を―・す」
(2)(「差す」とも書く)船を進めるために、さおを水底に突き立てる。また、舟を進める。
「さおを―・す」
(3)とりもちを塗ったさおで小鳥や虫を捕まえる。
「鳥を―・す」
(4)野球で、走者をタッチ-アウトにする。
「牽制球で一塁のランナーを―・す」
(5)目・鼻・舌・皮膚などに鋭い刺激を与える。
「明るい太陽の光が目を―・す」「異様なにおいが鼻を―・した」「寒気が肌を―・す」
(6)糸やひもで、いくつもの物を貫き通してまとめる。
「おどろきて御紐―・し給ふ/源氏(浮舟)」
[可能] させる
[慣用] 釘を―・止(とど)めを―・流れに棹(さお)―
(1)細長くて先の鋭い固い物を、他の物の中に無理に突き入れる。つきさす。
「注射針を腕に―・す」「指にとげを―・した」「短刀で人を―・す」「暴漢に―・される」「団子をくしに―・す」「とどめを―・す」
(ア)(「螫す」とも書く)虫が人の肌に針を突きたてる。
「蜂に―・される」
(イ)ひと針ひと針縫う。
「雑巾を―・す」
(2)(「差す」とも書く)船を進めるために、さおを水底に突き立てる。また、舟を進める。
「さおを―・す」
(3)とりもちを塗ったさおで小鳥や虫を捕まえる。
「鳥を―・す」
(4)野球で、走者をタッチ-アウトにする。
「牽制球で一塁のランナーを―・す」
(5)目・鼻・舌・皮膚などに鋭い刺激を与える。
「明るい太陽の光が目を―・す」「異様なにおいが鼻を―・した」「寒気が肌を―・す」
(6)糸やひもで、いくつもの物を貫き通してまとめる。
「おどろきて御紐―・し給ふ/源氏(浮舟)」
[可能] させる
[慣用] 釘を―・止(とど)めを―・流れに棹(さお)―
さ・す 1 【▽注す/▽点す】
(動サ五[四])
〔「刺す」と同源〕
(1)液体を注ぎ入れる。
(ア)器の中の液体にさらに少量の液体を加える。
「煮立ったら水を―・す」
(イ)少量の液体をある部分に注ぎ込む。注入する。
「歯車に油を―・す」「目薬を―・す」
(2)火をつける。点火する。
「父豊浦の大臣家に火を―・して焼死ぬ/愚管 1」
[可能] させる
[慣用] 水を―
〔「刺す」と同源〕
(1)液体を注ぎ入れる。
(ア)器の中の液体にさらに少量の液体を加える。
「煮立ったら水を―・す」
(イ)少量の液体をある部分に注ぎ込む。注入する。
「歯車に油を―・す」「目薬を―・す」
(2)火をつける。点火する。
「父豊浦の大臣家に火を―・して焼死ぬ/愚管 1」
[可能] させる
[慣用] 水を―
さ・す 1 【指す】
(動サ五[四])
〔「刺す」と同源〕
(1)人・物や方向を、指などによってそれと示す。
(ア)指などをその方へ向けて、人・物や方向を示す。
「ほしい品物を指で―・す」「駅のほうを―・して教える」「時計の針が五時を―・す」
(イ)特定の人を指名する。名指しする。
「英語の時間に二度―・された」
(ウ)特定の事物や事態をとりあげて示す。指摘する。
「あの非難は明らかに我が党を―・してなされたものだ」「三行目の『それ』は文中のどの語を―・していますか」
(エ)密告する。
「違反建築で―・される」
(2)ある方向へ向かう。めざす。
「白鳥は北を―・して飛びたった」「都を―・して歩き続けた」「限りなき未来を―・して進む」
(3)将棋で、駒を進める。また、将棋をする。
「将棋を―・す」
(4)派遣するために指名する。また、役目を与えて派遣する。
「勅使少将高野のおほくにといふ人を―・して/竹取」
[可能] させる
[慣用] 後ろ指をさされる
〔「刺す」と同源〕
(1)人・物や方向を、指などによってそれと示す。
(ア)指などをその方へ向けて、人・物や方向を示す。
「ほしい品物を指で―・す」「駅のほうを―・して教える」「時計の針が五時を―・す」
(イ)特定の人を指名する。名指しする。
「英語の時間に二度―・された」
(ウ)特定の事物や事態をとりあげて示す。指摘する。
「あの非難は明らかに我が党を―・してなされたものだ」「三行目の『それ』は文中のどの語を―・していますか」
(エ)密告する。
「違反建築で―・される」
(2)ある方向へ向かう。めざす。
「白鳥は北を―・して飛びたった」「都を―・して歩き続けた」「限りなき未来を―・して進む」
(3)将棋で、駒を進める。また、将棋をする。
「将棋を―・す」
(4)派遣するために指名する。また、役目を与えて派遣する。
「勅使少将高野のおほくにといふ人を―・して/竹取」
[可能] させる
[慣用] 後ろ指をさされる
さ・す 1 【挿す】
(動サ五[四])
〔「刺す」と同源〕
(1)細長い物を他の物の間に入れる。
(ア)髪に、櫛(くし)・かんざしなどを入れる。
「髪に花を―・す」
(イ)(「差す」とも書く)刀などを帯の間に挟み入れる。
「大刀を腰に―・す」「矢立てを腰に―・す」
(2)挿し木をする。
「サツキを―・してふやす」
(3)挿し花をする。
「花を花瓶に―・す」
(4)用意された入れ物などに収める。物の中に入れ込む。
「手紙を状差しに―・す」
[可能] させる
〔「刺す」と同源〕
(1)細長い物を他の物の間に入れる。
(ア)髪に、櫛(くし)・かんざしなどを入れる。
「髪に花を―・す」
(イ)(「差す」とも書く)刀などを帯の間に挟み入れる。
「大刀を腰に―・す」「矢立てを腰に―・す」
(2)挿し木をする。
「サツキを―・してふやす」
(3)挿し花をする。
「花を花瓶に―・す」
(4)用意された入れ物などに収める。物の中に入れ込む。
「手紙を状差しに―・す」
[可能] させる
さ・す 1 【差す】
(動サ五[四])
〔「刺す」「指す」「挿す」などと同源〕
(1)(「射す」とも書く)光が入り込む。日光が当たる。
「窓から日が―・す」「雲の切れ間から薄日が―・す」「後光が―・す」
(2)相撲で、自分の腕を相手の腕と胴の間に入れてまわしをつかむ。
「立ち合い一気に左を―・す」
(3)相手に酒をすすめる。
「杯を―・す」
(4)(「点す」とも書く)ある部分に色をつける。
「頬に紅(べに)を―・す」「口紅を―・す」
(5)(「点す」とも書く)漢文の文章に、句読点や訓点を書き入れる。加点する。
「声点(しようてん)を―・す」
(6)手を、上または前のほうに出す。
(ア)頭をおおうように傘を持つ。かざす。
「日傘を―・す」
(イ)舞で、手を前に伸ばす。
「―・す手引く手」
(ウ)両手で物を高く上にあげる。さしあげる。
「イシヲ―・ス/ヘボン」
(7)潮が満ちてくる。
「潮が―・してくる」
(8)色が現れる。
「頬に赤味が―・してきた」「血の気が―・してくる」
(9)(「熱がさす」などの形で)熱が出る。
「くだりも留(とま)りませず、大ねつが―・しまして/浮世草子・織留 4」
(10)ある気持ちが生じる。
「嫌気が―・す」「眠気が―・す」
(11)姿がちらりと見える。
「木立ちの間に人影が―・す」
(12)(「気がさす」の形で)うしろめたい気持ちになる。気がとがめる。
「居留守を使うのは気が―・す」
(13)(「魔がさす」の形で)心に魔物がはいり込んだかのように、一瞬、悪い考えを起こす。
「あんなことをするとは魔が―・したとしか言いようがない」
(14)物差しで寸法を測る。
「丈を―・して見ると八尺足りなかつたり/西洋道中膝栗毛(魯文)」
(15)机・箪笥(たんす)・箱などを作る。
「松の木の箱を―・して/浮世草子・武道伝来記 1」
(16)(「止す」とも書く)動詞の連用形に付いて用いる。
(ア)動作を中途でやめる意を表す。…しかける。…し残す。
「おのおの親ありければ、つつみていひ―・してやみにけり/伊勢 86」
(イ)動作が中途でやんだままの状態であることを表す。…しかかる。
「しばし入り―・して/源氏(宿木)」
〔現代でも、「用もなき文など長く書き―・してふと人こひし街に出てゆく/一握の砂(啄木)」などのように、時に用いることがある。→さし(止)〕
(17)印を押す。
「私に太政官の印(おしで)を―・して事を行ふ/水鏡(廃帝)」
(18)さしつかえる。さしさわる。
「いや、事介は少お寺に―・す事有る/浄瑠璃・薩摩歌」
(19)物を組み立てる。また、張りめぐらす。
「ほととぎす鳴くと人告ぐ網―・さましを/万葉 3918」
(20)帯やひもをしめる。むすぶ。
「(名高イ御帯ヲ)しひて―・させ奉り給ふ/源氏(紅葉賀)」
(21)草木の葉や枝が伸び出す。茂って物をおおうようになる。
「西の方に―・せりける枝のもみぢ始めたりけるを/古今(秋下詞)」
[可能] させる
[慣用] 気が―・潮が―・熱が―・魔が―
» (成句)差しつ抑えつ
» (成句)差しつ差されつ
〔「刺す」「指す」「挿す」などと同源〕
(1)(「射す」とも書く)光が入り込む。日光が当たる。
「窓から日が―・す」「雲の切れ間から薄日が―・す」「後光が―・す」
(2)相撲で、自分の腕を相手の腕と胴の間に入れてまわしをつかむ。
「立ち合い一気に左を―・す」
(3)相手に酒をすすめる。
「杯を―・す」
(4)(「点す」とも書く)ある部分に色をつける。
「頬に紅(べに)を―・す」「口紅を―・す」
(5)(「点す」とも書く)漢文の文章に、句読点や訓点を書き入れる。加点する。
「声点(しようてん)を―・す」
(6)手を、上または前のほうに出す。
(ア)頭をおおうように傘を持つ。かざす。
「日傘を―・す」
(イ)舞で、手を前に伸ばす。
「―・す手引く手」
(ウ)両手で物を高く上にあげる。さしあげる。
「イシヲ―・ス/ヘボン」
(7)潮が満ちてくる。
「潮が―・してくる」
(8)色が現れる。
「頬に赤味が―・してきた」「血の気が―・してくる」
(9)(「熱がさす」などの形で)熱が出る。
「くだりも留(とま)りませず、大ねつが―・しまして/浮世草子・織留 4」
(10)ある気持ちが生じる。
「嫌気が―・す」「眠気が―・す」
(11)姿がちらりと見える。
「木立ちの間に人影が―・す」
(12)(「気がさす」の形で)うしろめたい気持ちになる。気がとがめる。
「居留守を使うのは気が―・す」
(13)(「魔がさす」の形で)心に魔物がはいり込んだかのように、一瞬、悪い考えを起こす。
「あんなことをするとは魔が―・したとしか言いようがない」
(14)物差しで寸法を測る。
「丈を―・して見ると八尺足りなかつたり/西洋道中膝栗毛(魯文)」
(15)机・箪笥(たんす)・箱などを作る。
「松の木の箱を―・して/浮世草子・武道伝来記 1」
(16)(「止す」とも書く)動詞の連用形に付いて用いる。
(ア)動作を中途でやめる意を表す。…しかける。…し残す。
「おのおの親ありければ、つつみていひ―・してやみにけり/伊勢 86」
(イ)動作が中途でやんだままの状態であることを表す。…しかかる。
「しばし入り―・して/源氏(宿木)」
〔現代でも、「用もなき文など長く書き―・してふと人こひし街に出てゆく/一握の砂(啄木)」などのように、時に用いることがある。→さし(止)〕
(17)印を押す。
「私に太政官の印(おしで)を―・して事を行ふ/水鏡(廃帝)」
(18)さしつかえる。さしさわる。
「いや、事介は少お寺に―・す事有る/浄瑠璃・薩摩歌」
(19)物を組み立てる。また、張りめぐらす。
「ほととぎす鳴くと人告ぐ網―・さましを/万葉 3918」
(20)帯やひもをしめる。むすぶ。
「(名高イ御帯ヲ)しひて―・させ奉り給ふ/源氏(紅葉賀)」
(21)草木の葉や枝が伸び出す。茂って物をおおうようになる。
「西の方に―・せりける枝のもみぢ始めたりけるを/古今(秋下詞)」
[可能] させる
[慣用] 気が―・潮が―・熱が―・魔が―
» (成句)差しつ抑えつ
» (成句)差しつ差されつ
将棋用語集 |
指す
手をすすめること。将棋では「指す」だが、囲碁では「打つ」という。将棋で「打つ」を使うのは、持ち駒を盤上に「打つ」時だけである。
指し掛け・・・対局の途中で中断すること。
指し切り・・・・攻めすぎて手段がなくなった状態のこと。
指し込み・・・勝負の厳しさを求めて、勝者が駒を落していく約束をすること。
指し過ぎ・・・過激にいきすぎて形勢をそこなうこと。
指せる・・・形勢が良いこと。
指し掛け・・・対局の途中で中断すること。
指し切り・・・・攻めすぎて手段がなくなった状態のこと。
指し込み・・・勝負の厳しさを求めて、勝者が駒を落していく約束をすること。
指し過ぎ・・・過激にいきすぎて形勢をそこなうこと。
指せる・・・形勢が良いこと。
隠語大辞典 |
さす
さす
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) |
出典:Wiktionary |
さす
出典:『Wiktionary』 (2010/11/06 10:52 UTC 版)
名詞:さす
- 焼畑。
動詞:さす
活用
動詞:刺す
さす 【刺す】
- (「差す」、「挿す」と書く場合も)とがっているものを、その物を貫くように突く。
- 針を刺す。
- (「螫す」とも)虫が血を吸ったり、毒を針で注いだりする。
- 殺そうと刃物で相手を突く。
- 腹(はら)を刺す。
- 針(はり)を使い縫う。
- 雑巾を刺す。
- 鳥もちで鳥を捕まえる。
- 鳥を刺す。
- (「差す」とも)船を動かす。
- 野球で、走者にボールをつけタッチアウトにする。
- 2塁に刺す。
- 感覚器官に刺激をあたえる。
- 鼻(はな)を刺す。
活用
動詞:指す
- 針(はり)、指(ゆび)などで示す。
- その方向へ行く。
- 指名、指摘、指定をする。
- 先生が彼を指す。
- 密告する。
- 手(て)を、ある方向へ動かす。また、杯(さかずき)をすすめる。
- 将棋をする。
- 結ぶ。また、板で物を作る。
- 長さを測る。
活用
動詞:差す
- 潮(しお)が満ちる。
- 潮が差す。
- (「挿す」とも)色など、見えなかった物があらわれる。
- (「射す」とも)光が届く。
- 生じる。入り込む。起こる。
- 気が咎める。
- 気が差す。
- 液体がしみこむ。
- 水(みず)が差す。
- 熱(ねつ)が上がる。
- 熱が差す。
- 草木が伸びる。
活用
動詞:挿す
活用
動詞:注す
(「差す」とも書く)
活用
関連語
動詞:点す
活用
動詞:捺す
- 捺印する。
活用
動詞:鎖す
活用
助動詞:さす
接尾辞:止す
同音異義語
さす
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
倳
刲
刺
刺 |
刺
剚
劄
差
差 |
戳
扠
挃
挿
挿 |
掙
插
揷
擉
攙
箚
蜇
螫
蠚
鈌
※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
さすと同じ種類の言葉
品詞の分類
- 「昭和は良かった」なんて飽き飽き! 三谷幸喜「さすがの冷静さ」とはJ-CASTニュース
- 磨きあげたナイスバディーにため息 エリカ様〜さすが!ZAKZAK
- さすが俊輔だね〜!横浜に火をつけた華麗なCK!(サッカー)スポーツニッポン
さすに関係した商品
- 【最大5倍-12/28 10:00〜12/29 09:59まで】【数量限定】エッセンシャルオイル5ml付き!初めての方へ!スターターキット登場♪ トライアル アロマ ライト スターorリーフコンセントにさすだけでOK!危ない火は使いません【癒しの アロマ 】【 アロマオイル 付き!】▼▲【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】癒しとゆとりの -feel life-
- 【メール便不可】どこでもさすべえ!ベビーカーや車椅子にも!場所を選ばすカンタン取り付けどこでもさすべえ 商品代金10000円(税抜)以上で送料無料♪ 傘 自転車 雨 台風 安全Metro style
- 郵送なら【送料無料】レディース&メンズ★ヨーロッパスタイルで若々しく魅せる♪【OPTI-EUROのシニアグラス】老眼鏡・リーディンググラス・超弾性樹脂フレームやわらか★シニアグラス(老眼鏡)顔に紅をさす感覚で【コーラルピンク】眼鏡ケース付・度数(+0.75〜+3.5)軽量・おしゃれリーディンググラス・レンズ込・女性<セル・スリムタイプ>***【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_メッセ入力】あきんどぼし.NewシニアグラスShop
>> 「さす」を含む用語の索引
さすのページへのリンク