三省堂 大辞林 |
さしあい ―あひ 0 【差(し)合い/指(し)合い】
(名・形動)
(1)さしつかえ。さしさわり。
(2)あたりさわり。
「へえー、と細君が―のない返事をする/吾輩は猫である(漱石)」
(3)連歌・俳諧で、一巻の中に類似の言葉や事物が規定以上に近づくのを嫌うこと。また、それを禁ずる規定(去り嫌い)、規定された事項(嫌い物)をもいう。
→去り嫌い
(4)人の前でしてはならないことや、言ってはならないこと。望ましくないこと。また、そのさま。遠慮。
「悪口も―あれば喧嘩の種なり/仮名草子・浮世物語」「お堀端でみかけたが―なつれであつたから/洒落本・角鶏卵」
(5)一人の遊女に同時に二人の客が来合わせること。
「女郎―、名代廻り部屋/洒落本・遊子方言」
(6)二人で力を合わせて行うこと。
「二人で―にかつぐ/野菊之墓(左千夫)」
(7)〔女房詞〕月のさわり。月経。
(1)さしつかえ。さしさわり。
(2)あたりさわり。
「へえー、と細君が―のない返事をする/吾輩は猫である(漱石)」
(3)連歌・俳諧で、一巻の中に類似の言葉や事物が規定以上に近づくのを嫌うこと。また、それを禁ずる規定(去り嫌い)、規定された事項(嫌い物)をもいう。
→去り嫌い
(4)人の前でしてはならないことや、言ってはならないこと。望ましくないこと。また、そのさま。遠慮。
「悪口も―あれば喧嘩の種なり/仮名草子・浮世物語」「お堀端でみかけたが―なつれであつたから/洒落本・角鶏卵」
(5)一人の遊女に同時に二人の客が来合わせること。
「女郎―、名代廻り部屋/洒落本・遊子方言」
(6)二人で力を合わせて行うこと。
「二人で―にかつぐ/野菊之墓(左千夫)」
(7)〔女房詞〕月のさわり。月経。
日本語活用形辞書 |
差合い、差し合い
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