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さざんか 2 【▽山▽茶花】
〔字音「さんさか」の転か。「山茶」はツバキの漢名〕ツバキ科の常緑小高木。暖地の山中に自生し、また庭木として栽植される。葉はツバキにくらべてやや小形で密につく。晩秋から冬にかけ、五弁花をつける。花は平開し、花弁は離生、ツバキと異なりばらばらに散る。果実は蒴果(さくか)で、種子から油をとり、頭髪用・食用にする。園芸品種が多い。[季]冬。
さんざか ―くわ 【山茶花】
植物図鑑 |
さざんか (山茶花)









●わが国の特産種です。四国の西南部から九州、沖縄に分布しています。「つばき」の仲間ですが、「つばき」が春咲くのに対して、「さざんか」は秋から初冬にかけて咲きます。花弁が一枚いちまい散るのが特徴です。樹皮は灰褐色で滑らかです。楕円形の葉は厚くて光沢があり、互生します。縁には短い鋸歯があります。「つばき」と同様に古くから栽培され、多くの園芸品種があります。写真中2は園芸品種の「笑顔(cv. Egao)」。
●ツバキ科ツバキ属の常緑小高木で、学名は Camellia sasanqua。英名は Camellia。
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サザンカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/23 05:40 UTC 版)
(さざんか から転送)
樹齢600年のサザンカの大木(西方寺)
サザンカ(山茶花、学名:Camellia sasanqua)は、ツバキ科の常緑広葉樹。
- ^ 島袋敬一編著 『琉球列島維管束植物集覧【改訂版】』 九州大学出版会、1997年、201頁、ISBN 4-87378-522-7。
- ^ 大野照好監修・片野田逸郎著 『琉球弧・野山の花 from AMAMI』 株式会社南方新社、1999年、135頁、ISBN 4-931376-21-5。
[続きの解説]
さざんかに関連した本
- 山茶花は見た―御宿かわせみ〈4〉 (文春文庫) 平岩 弓枝 文藝春秋
- さざんかさっちゃん 林正之 角川(メディアワークス)
- ツバキ、サザンカ (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月) 箱田 直紀 日本放送出版協会
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