三省堂 大辞林 |
さいのかわら ―かはら 1 4 【▼賽の《河原》】
(1)冥土に至る途中にあると信じられている河原。親に先立って死んだ小児がこの河原で父母供養のために小石を積んで塔を作ろうとするが、石を積むとすぐに鬼がきてこわしてしまう、そこへ地蔵菩薩が現れて小児を救うという仏教説話がある。
→三途(さんず)の川
(2)転じて、際限のない無駄な努力のたとえ。
(3)〔結婚しないうちは子供とみなすことから〕独身者。
「百人に一人は―なり/柳多留 31」
(4)岩石が一面をおおう荒涼とした地帯。
→三途(さんず)の川
(2)転じて、際限のない無駄な努力のたとえ。
(3)〔結婚しないうちは子供とみなすことから〕独身者。
「百人に一人は―なり/柳多留 31」
(4)岩石が一面をおおう荒涼とした地帯。
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