さいじとは? わかりやすく解説

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採時

読み方:さいじ

鉄道において、運転士車掌などが、列車到着時刻通過時刻などを記録することを意味する語。

採餌

読み方:さいじ

動物が餌を見つけ、獲得し食べること。餌を採ること。動物狩る場合も、植物のなどを食べ場合も含む。

さい‐じ【××爾】

読み方:さいじ

ト・タル[文]形動タリ非常に小さいさま。

「宮は—たる小市論ずるに足らねど」〈露伴風流魔〉


さい‐じ【催事】

読み方:さいじ

特別な催しごと。展示会特売会など。「—場」


さい‐じ〔‐ヂ〕【再治】

読み方:さいじ

調べなおして正すこと。「—本」


さい‐じ【採餌】

読み方:さいじ

[名](スル)動物がえさを探しつかまえて食べること。


さい‐じ【歳事】

読み方:さいじ

一年中出来事一年中行事


さい‐じ【歳時】

読み方:さいじ

1年の、そのおりおり。四季おりおり

年と時。年と季節


さい‐じ【歳次】

読み方:さいじ

古くは「さいし」。「歳」は歳星すなわち木星、「次」は宿りの意。昔、中国で、木星12年で天を1周すると考えられていたところから》としまわり。とし。


さい‐じ【祭事】


さい‐じ【細事】

読み方:さいじ

ちょっとしたこと。つまらない事柄小事。「—にこだわらない

詳しい事柄。「—にわたる説明


さい‐じ【細字】

読み方:さいじ

細かい字。小さい文字


さい‐じ【西寺】

読み方:さいじ

[一]常楽寺[二]通称

[二]京都市南区にあった寺。平安京鎮護のため、遷都とともに建立され東西二寺の一。羅城門の右に建立右大寺とも称した天福元年(1233)再度火災ののち荒廃。→東寺

西寺の画像
西寺(2)があった位置

さいじ 【西寺】

京都市南区唐橋にあった寺で、羅城門の西に教王護国寺東寺に対して建てられ、右寺・右大寺ともいったが一二三三(天福一)年火災後衰退。現在、浄土宗西山禅林寺派の西寺(旧西方寺)があるが、名を継承したもの。→ 東寺



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