さいきかんしとは? わかりやすく解説

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さい‐きかんし〔‐キクワンシ〕【細気管支】

読み方:さいきかんし

肺に入った気管支枝分かれ繰り返し内径が約1ミリメートル以下になった部分から先で、気管支壁に肺胞構造出現する呼吸細気管支の手前までの領域をいう。


細気管支

【仮名】さいきかんし
原文bronchiole

肺の内部存在する空気を通すための微細な状の管。



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