ごへいかつぎとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ごへいかつぎの意味・解説 

ごへい‐かつぎ【御幣担ぎ】

読み方:ごへいかつぎ

御幣担いで不吉払おうするところから》縁起迷信をいちいち気にかけること。また、その人。おんべかつぎ。縁起担ぎ


御幣担

読み方:ごへいかつぎ

  1. 迷信深き人の何事にも縁喜をいひ、能く之を気にかくるもの。
  2. 迷信家をいふ。何事にも、幣帛凶事を払つて神を頼のまなければ気のすまないといふやうな人の意から来たものである
  3. 迷信家をいふ。何事にも、幣帛凶事を払つて神を頼まなければ気のすまないといふやうな人の意から来たものである
  4. 迷信家のことをいふ。えんぎかつぎと同じ。
  5. 迷信家のこと、幣帛凶事を払ふために御幣をかつぎ出すことから出た語。
  6. 迷信家御幣神主拝礼のとき使うもので神様に凝るの意。〔俗〕

分類 俗語、俗/一般東京

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ごへいかつぎ」の関連用語

1
50% |||||

ごへいかつぎのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ごへいかつぎのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS