三省堂 大辞林 |
ごとくなり 【▽如くなり】
(助動)(ごとくなら・ごとくなり(ごとくに)・ごとくなり・ごとくなる・ごとくなれ・ごとくなれ)
〔「ごとくにあり」の転〕活用語の連体形や体言、またそれらに助詞「の」「が」の付いたものに接続する。
(1)似ているものに比べ、たとえる意を表す。…のようだ。…のようである。…のとおりである。
「高き山も、麓のちりひぢよりなりて、あま雲たなびくまで、おひのぼれる〈ごとくに〉、この歌もかくの〈ごとくなる〉べし/古今(仮名序)」
(2)不確かな断定を表す。
「まことに聞くが〈ごとくなら〉ば不便なる事也/著聞 17」
〔「ごとくにあり」の転〕活用語の連体形や体言、またそれらに助詞「の」「が」の付いたものに接続する。
(1)似ているものに比べ、たとえる意を表す。…のようだ。…のようである。…のとおりである。
「高き山も、麓のちりひぢよりなりて、あま雲たなびくまで、おひのぼれる〈ごとくに〉、この歌もかくの〈ごとくなる〉べし/古今(仮名序)」
(2)不確かな断定を表す。
「まことに聞くが〈ごとくなら〉ば不便なる事也/著聞 17」
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