三省堂 大辞林 |
ごぜん-たちばな 5 【御前▼橘】
植物図鑑 |
ごぜんたちばな (御前橘)











●わが国の北海道から本州・四国、それに朝鮮半島やロシアの極東地方、北アメリカに分布しています。亜高山帯から高山帯の針葉樹林の林床や林縁に生え、高さは5~15センチになります。葉は4個か6個が互生します。6月から7月ごろ、茎の先に白い花を咲かせます。この花のように見えるのは苞で、ほんとうの花は真ん中に集まっています。秋になると赤い果実をつけます。名前は、白山の主峰御前峰(ごぜんがみね)に因み、葉や果実が「からたちばな(唐橘)」に似ていることから。
●ミズキ科ゴゼンタチバナ属の常緑多年草で、学名はChamaepericlymenum canadense。英名は Bunchberry。
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