三省堂 大辞林 |
ごすん 2 【五寸】
(2)揚げ代銀五匁目の女郎の異名。五寸局。
「葭原にては二寸・三寸・四寸・―といふこそ鄙(いや)しかれ/浮世草子・好色万金丹」
(3)江戸後期、江戸吉原・品川などで、揚げ代五百文の安女郎の異名。
隠語大辞典 |
ごすんと同じ種類の言葉
「ごすん」の用例一覧
泉鏡花 星あかり (青空文庫)
見覺 ( みおぼ ) えのある、 其 ( そ ) の 舷 ( ふなばた ) にかゝつて、 五寸釘 ( ごすんくぎ ) をヒヤ/\と 掴 ( つか ) んで、また 身震 ( みぶるひ ) をした。 下駄...
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海野十三 疑問の金塊 (青空文庫)
五寸釘 ( ごすんくぎ ) を立てて置きましたが、路面に垂直に、小さい 孔 ( あな ) が 明 ( あ ) いていますよ」 刑事たちは、目をパチクリさせて地面に 踞 ( しゃが ) むと、その...
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新美南吉 病む子の祭 (青空文庫)
せている。 花火の音。笛、 太鼓 ( たいこ ) のゆるやかな、かすかなはやし。 母 よごすんじゃないよ。いつもの着物とちがうんだからね、 土塀 ( どべい ) にもたれたり、土いじりしちゃいけないんだよ。それ...
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