三省堂 大辞林 |
ござあ・る 【御座在る】
(動ラ四)
〔「ござ」に動詞「あり」の付いたもの。「ござあり」で本来はラ行変格活用であるが、のちラ行四段となる。この語形からさらに「ござる」が生じた〕
(1)「ある」「いる」の意の尊敬語。いらっしゃる。いられる。
「屋形の中に―・るこそ日本国の主、忝(かたじけな)くも十善の君にていらせ給へ/太平記 7」
(2)「行く」「来る」の意の尊敬語。いらっしゃる。行かれる。来られる。
「高宗…田遊岩が門まで―・りて/中華若木詩抄」
(3)「ある」の丁寧語。あります。
「市あまた―・るとは申せども/狂言・牛馬」
(4)(補助動詞)
(ア)補助動詞「ある」「いる」の尊敬語。
「何とて旦那は寿命の洗濯に日和(ひより)見て―・るぞ/浮世草子・色三味線」
(イ)「ある」の意の丁寧語。ます。
「罷出たる者は洛中に住居いたす者で―・る/狂言・煎物」
〔「ござ」に動詞「あり」の付いたもの。「ござあり」で本来はラ行変格活用であるが、のちラ行四段となる。この語形からさらに「ござる」が生じた〕
(1)「ある」「いる」の意の尊敬語。いらっしゃる。いられる。
「屋形の中に―・るこそ日本国の主、忝(かたじけな)くも十善の君にていらせ給へ/太平記 7」
(2)「行く」「来る」の意の尊敬語。いらっしゃる。行かれる。来られる。
「高宗…田遊岩が門まで―・りて/中華若木詩抄」
(3)「ある」の丁寧語。あります。
「市あまた―・るとは申せども/狂言・牛馬」
(4)(補助動詞)
(ア)補助動詞「ある」「いる」の尊敬語。
「何とて旦那は寿命の洗濯に日和(ひより)見て―・るぞ/浮世草子・色三味線」
(イ)「ある」の意の丁寧語。ます。
「罷出たる者は洛中に住居いたす者で―・る/狂言・煎物」
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