三省堂 大辞林 |
ごごひゃくねん 4 【五五百年】
〔仏〕 釈迦入滅後の二千五百年を仏法衰退の状態に従って、五百年ずつに五分して考えたもの。最初の五百年を悟りを開く者の多い解脱堅固(げだつけんご)とし、以下、禅定(ぜんじよう)を保つ者の多い禅定堅固、仏法を熱心に聞く者の多い多聞堅固(たもんけんご)、寺院を建てる者の多い造寺堅固、自説に固執して論争の激しい闘諍堅固(とうじようけんご)とする。正法(しようぼう)・像法(ぞうほう)・末法(まつぽう)と組み合わせて、末法思想の教義的根拠の一つとなった。ただし、その組み合わせ方は一定しない。五五百歳。
ごごひゃくねん 4 【後五百年】
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