ごうし

実用日本語表現辞典

豪紙

読み方：ごうし

オーストラリアの新聞社が発行している新聞の総称。「オーストラリアン」や「クーリエ・メイル」、「ヘラルドサン」などが挙げられる。

（2016年2月17日更新）

豪誌

読み方：ごうし

オーストラリアの出版社が発行している雑誌の総称。

（2016年2月17日更新）

デジタル大辞泉

ごう‐し〔ガフ‐〕【合子／^×盒子】

読み方：ごうし

《身とふたとが合う物の意》ふた付きの小さい容器。香合・化粧品入れなどに用いた。合器(ごき)。ごうす。

ごう‐し〔ガフ‐〕【合^×祀】

読み方：ごうし

［名］(スル)2柱以上の神を一つの神社にまつること。また、ある神社にまつってあった神を、他の神社に移して一緒にまつること。合祭。合座。

ごう‐し〔ガフ‐〕【合紙】

読み方：ごうし

何枚かの紙を合わせて作った厚手の紙。

ごう‐し〔ガフ‐〕【合資】

読み方：ごうし

［名］(スル)何人かが資本を出し合うこと。

ごう‐し〔ガウ‐〕【郷士】

読み方：ごうし

江戸時代、武士の身分のまま農業に従事した者。また、武士の待遇を受けていた農民。平時は農業、戦時には軍事に従った。郷侍(ごうざむらい)。

日本語活用形辞書

号し

読み方：ごうし

サ行変格活用の動詞「号する」の連用形。

終止形

号する  » 「号する」の意味を調べる

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印刷関係用語集

ごうし 【合紙】

紙を貼り合わせること。 ＞合紙（あいし）

世界宗教用語大事典

ごうし 【合祀】

神道で、二柱以上の神・霊を一社に合わせ祀ること。また、ある神社の祭神を他の神社に合わせ祀ること。昔は寄宮といった。江戸時代、水戸藩や備前藩で大いにこれを行い小祠・淫祠を整理した。明治になり全国的に行われ、一九〇六（明治三九）年に約一九万あった神社が、数年後に一一万に減少している。

神道用語

合祀(ごうし)

一神社の祭神を他の神社に合わせまつること。またその祭祀を合祀祭という。

催奇形性所見用語集

合指〈症〉

【英】Syndactyly
読み方：ごうし〈しょう〉

隣接する指趾が部分的または完全に癒合した状態。

JMnedict

合志

姓	読み方
合志	ごうし

郷司

姓	読み方
郷司	ごうし

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ごうし

出典:『Wiktionary』 (2021/11/28 01:39 UTC 版)

同音異義語

ごうし

• 【合子, 盒子】蓋（ふた）のある小さい容器。
• 【合祀】複数の神（かみ）を一つの神社で祭ること。
• 【合資】資本を出し合うこと。
• 【郷士】江戸時代の農業を営んでいた武士。

Weblio日本語例文用例辞書

「ごうし」の例文・使い方・用例・文例

• 豪奢(ごうしや)な生活をする.
• 神らしくこうごうしく振る舞うこと