こもりうたとは? わかりやすく解説

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こもり‐うた【子守歌/子守唄】

読み方:こもりうた

子供あやしたり寝かしつけたりするためにうたう歌。また、それをもとにした歌曲器楽曲日本では子守女が自分境遇嘆いたり、望郷思い述べたりする内容のものが多い。


こもりうた

作者夢叶青

収載図書フーコー短編小説傑作選 16
出版社フーコー
刊行年月2005.5


子守唄

(こもりうた から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/27 07:50 UTC 版)

子守唄(こもりうた、子守歌: lullaby)は、子供を寝かしつけたり、あやしたりするために歌われるの一種。世界各国で様々なものが歌い継がれている。揺籃歌(ようらんか)ともいう。


注釈

  1. ^ a b 後にモーツァルトの作品ではなく、フリース英語版あるいはフライシュマンの作品とされる。詳しくは『ねむれよい子よ庭や牧場に』参照。

出典

  1. ^ Merriam-Webster's Collegiate Dictionary, Tenth Edition (1999)
  2. ^ Faust, translated into English prose, by A. Hayward. Second edition, E. Moxon, 1834, page 285
  3. ^ Hines, Kathleen. "The Art of the Musical Zz: Cultural Implications of Lullabies around the World." Miwah Li, John Moeller, and Charles Smith Wofford College (2013): 74.
  4. ^ Pathak, Vrushali, and Shefali Mishra. "Psychological effect of lullabies in child development." Indian Journal of Positive Psychology 8.4 (2017): 677-680.
  5. ^ Levin, S. "The evil eye and the afflictions of children." South African Medical Journal 32.6 (1958).


「子守唄」の続きの解説一覧

こもりうた

出典:『Wiktionary』 (2021/06/13 12:13 UTC 版)

名詞

こもりうた子守

  1. 子供寝かしつけたりあやしたりする時に歌われる歌。

関連語

  • こもり

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