コマ【coma】
こま【古満】
こ‐ま【小間】
こ‐ま【木間】
こま【独=楽】
読み方:こま
1 木・金属などの円形の胴に心棒を通し、それを中心として手やひもで回転させて遊ぶ玩具。唐(とう)ごま・べいごまなど種類は多い。こまつぶり。《季 新年》「たとふれば—のはじける如くなり/虚子」
こ‐ま【駒】
読み方:こま
1 《「子(こ)馬(ま)」の意》馬。また、子馬。「—を進める」「ひょうたんから—」
2 将棋・チェス・双六(すごろく)などで、盤上に並べて動かすもの。
3 自分の手中にあって、意志のままに動かせる人や物。「—をそろえる」
こま【高麗/狛】
こま【×齣】
こま
こま
コマ
小間
コマ
(こま から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/08 03:19 UTC 版)
コマ・こま
一般名称
- 駒
- 馬。原義は仔馬・小さい馬。
- 駒 (弦楽器) - 弦楽器の弦と響板の間に置き弦を保持し振動を伝える部品。
- 駒 - ボードゲームで、ユニットの位置や状態を表すために盤面上などに置く小片。特定のゲームの駒については:
- 回転させて遊ぶ玩具。
- 齣
- 狛
- 狛犬の略称。
- coma
- Koma
- コマ族 - アフリカ中部のアダマワ高地に住む民族。
- コマ(語源未詳)
固有名称
地名
その他の名称
- 駒 - 日本の元女性アイドル。元MIGMA SHELTER(コマチ)、グーグールル(藤宮コマチ)
- コマ - コマ・スタジアムが運営していた以下の施設の通称。コマ劇とも。
- コマ - 日本の女優、沙央くらまの通称。
- 身延ショッピングセンターCOMA - かつて山梨県身延町に存在したショッピングセンター。
関連項目
こま (088)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:10 UTC 版)
「けん玉の技の一覧」の記事における「こま (088)」の解説
けん先に玉が入った状態から、右手の親指で玉に回転を与えながら玉を前にふりだし、回転が止まる前に再び引き上げてけん先で受ける。
※この「こま (088)」の解説は、「けん玉の技の一覧」の解説の一部です。
「こま (088)」を含む「けん玉の技の一覧」の記事については、「けん玉の技の一覧」の概要を参照ください。
こま
出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 08:52 UTC 版)
名詞:独楽
語源
古典日本語「こまつぶり」 < 「こま」(高麗) + 「つぶり」(円らの転)
発音
翻訳
名詞:駒
こま【駒】
語源
発音
翻訳
名詞:齣
発音
翻訳
名詞:狛
発音
関連語
名詞:小間
発音
- (東京) こま [kóꜜmà] (頭高型 – [1])
- (東京) こま [kòmáꜜ] (尾高型 – [2])
- (東京) こま [kòmá] (平板型 – [0])
- IPA(?): [ko̞ma̠]
名詞:木間
動詞
こま
- 「こむ」の未然形。
名詞:木間
名詞:駒
こま【駒】
発音
語源
子馬より。
名詞:高麗
こま【高麗】
- (国)高句麗。
接頭辞
こま【高麗】
狛
駒
「こま」の例文・使い方・用例・文例
- よろしい,皆さん,今日はここまでです
- クリスマスはすぐそこまで来ている
- こまが速い速度で回っている
- その小さな男の子は,箱の中にあれこれこまごまとしたものを入れていた
- …にかしこまって頼みに行く
- 彼は男は泣くべきではないと信じこまされている
- 金の指輪にダイアモンドがはめこまれていた
- 彼女がそこまで行くのに5時間はかかるとみた
- どこまでも独裁政治と闘う戦士
- 「ここまでの話わかりますか」「すみません,わからないのですが」
- 「かしこまりました,ご主人様」
- 私たちが眠りこまなかったら,コンサートに間に合っただろう
- 金がはめこまれたテーブル
- たまっていたこまごまとした仕事を片付ける
- 我慢もそこまでだ
- クイーンのこまが動かされるとボリスは負けを認めざるを得なかった
- そのチェスのこまは盤上から滑り落ちた
- 春はすぐそこまで来ている
- はい,かしこまりました
- 郵便やさんがその郵便物を郵便受け口に滑りこませた
こまと同じ種類の言葉
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