こてい

デジタル大辞泉

こ‐てい【古体】

読み方：こてい

⇒こたい（古体）

こ‐てい【固定】

読み方：こてい

［名］(スル)

１ 一定の位置に止まって動かないこと。また、動かないようにすること。「支柱を—する」「ねじで—する」

２ 一定していて変化しないこと。「客が—する」「—給」

３ 生物の組織や細胞を顕微鏡で観察するとき、生きているときに近い状態で保つために、原形質をアルコール・ホルマリンなどで凝固させること。固定法。

４ 遺伝子がホモ（同型）の状態になり、子孫で形質が分離しなくなること。

こ‐てい【孤亭】

読み方：こてい

一つだけ離れた所にあるあずまや。

こ‐てい【小体】

読み方：こてい

［名・形動］こぢんまりしていること。つつましいこと。質素なこと。また、そのさま。

「母と二人の—な暮しであったが」〈秋声・縮図〉

こ‐てい【湖底】

読み方：こてい

みずうみの、そこ。「—に沈む」

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小堤

姓	読み方
小堤	こてい

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こてい

出典:『Wiktionary』 (2021/06/12 07:49 UTC 版)

同音異義語

こてい

• 【固定】移動しないこと。
• 【湖底】湖の底。
• 【小体】つつましいこと。質素なさま。
• 【古体】古い様式。
• 【孤亭】離れた所にある東屋（あずまや）。